東京 文京・池袋・練馬・板橋エリアのゲストハウス「アンジェロコート東京 (旧名:リュド・ヴィンテージ目白)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 男性
訪問日 2016年9月 (投稿2016年9月)
まず、出来て2年目ですが管理が甘いのか、それとも使っている建材の質が低いのかな?という印象を受けました。というのも受付のデスクがかなりボロボロだったので、会場の顔にあたる部分ですから直した方が良いかと。また現実的な問題として4階の会場を選ぶと3階チャペルからの移動が生じてしまいますが、この動線がエレベーターのみというのは不安感があります。
雰囲気は全体的にオシャレ路線ではあるものの、なんとなくイケてないという印象でした。例えば披露宴会場もテラスがあったりパーツパーツは良いのですし、小物のちょっとしたセンスは良いのですが、思いつく限りいろいろなものを入れてしまい収拾がついておらず、シックになりきれてないという印象です。
チャペルはクリスタルな空間とここの口コミをみて期待していましたが、正直若い子向けという印象でした。最初に入った瞬間はカーテンが閉じられており、青い光がついていて悪趣味なカラオケ会場みたいという印象を受けました。反面会場のカーテンを空けるとかなり印象が変わりました。工夫次第といったところでしょうか。ただし、バージンロードが曲がっていたり、ごてごてした装飾だったりは会社の上席がいることを思うと無いかなという印象でした。
丁寧にいろいろいな演出を提案してくださいました。プランナーの方は親身で話やすい良い方で、こちらがあまり演出を望まないことを察してあまり言い過ぎず程よい提案でした。
残念ながらできていませんが、提携先意外は持ち込み料がかかるとのこと。もっとも上限250000で200000の予算で選べるとのことなので全体的に普通、なぜかタキシードのレンタルが高くて100000でした。
夜の時間で間に合わず残念ながらいただけませんでした。料理を食べていたら多少印象が違った気がします。
担当はベテランの方で気持ちのよい接客でした、こちらの都合で遅れましたが丁寧にご対応いただき好印象でした。小さいことですが見学後に御礼メールをくれたのはこちらの会場だけだったと記憶してます。
目白駅の目の前、信号を使う必要なく地下から直結です。入り口は商業施設でも別のところになっているので問題ないです。
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会場名 | アンジェロコート東京 (旧名:リュド・ヴィンテージ目白) |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都豊島区目白2-39-1 TRAD MEJIRO3・4F
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
見積は80名で約300万円であり、項目を詳細に見て行くと挙式料18万円、衣装特別プラン、音響使用料、司会者、各種施設利用料、ムービー、バージンロードの装花、リハーサル、アテンドのプレゼントなどかなり大盤振る舞いしているという印象です。みんなのウェディング特典のフォトアルバムと美容料プレゼントも大きいですね、ビデオが不要な方はこれでその辺りがカバーされて外注の必要がなくなることを思えばかなりよいと思います。反面持ち込み可能なものが少ないので、きちんと全ての明細が反映されているか、何が持ち込み可能なのかを精査する必要があると思います。単価に関して気をつけるのは料理かと、最初は11000で入ってますが、11000円・14000円・17000円の3つのうちからの選択、飲み放題は3500が初期値で4000・4500とあがっていきます。恐らく真ん中の水準を入れてもらうと実際に近くなるのかと。