岩手 盛岡市エリアのゲストハウス「マリーデマナ迎賓館(Marry de MANA迎賓館)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 30代前半 男性
招待日 2010年8月 (投稿2010年9月)
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
この会場は、平日は打合せなどを行っているのでしょうか?
ロビーにショーケースが置いてあり、
商品のマリッジリングか何かがディスプレイしてありました。
なんだか晴れの日の二人の指輪の金額が分かってしまうような気がして、
幻滅しました。
(二人がここのリングを購入しているしていないに関わらず)
打合せに来た新郎新婦へ向けてのPRに加え、「未来の」新郎新婦(列席者)へもPRしているのでしょうか?
いずれにしても、金額が表示されている、されていないにしろ、
商魂がうかがえました。
晴れの日にこんなコーナーが列席のウェイティングスペースに堂々と置いてあり、あまり気分は良くなかったです。
婚礼当日はどこかに移動させてほしいです。
メインテーブルの下には一段高いステージがあり、
高砂文化はゲストハウスにも持ち込まれているようです。
希望すれば外せるのかな?
バーカウンターの存在はオシャレでしたが。
クロークも利用しましたが、受取時は忙しかったらしく、カーテン全開でした。
そのため、自分の荷物が床に直置きしてあるのが見え、不快でした。
自分で直置きするのと、結婚式場に預けた荷物が「実は直置き」だったのとでは、、、ねぇ
■ 演出・オリジナリティの満足度
天候が崩れても、会場の中に大きな脚立をたてて、
全員集合写真が撮れるのは良かったです。
ほかも演出はよく見たモノですが、まだまだ初めて見る方も多いようです。
■ 料理の満足度
会場の雰囲気は都内のゲストハウスのようですが、お料理はイマイチでした。
フォアグラと大根のお料理は、
ナイフとフォークで食すようサービスの方に言われたのですが、
食材が硬すぎて箸ではきれず、結局かぶりつく感じになりました。
コース全体も一昔前のフレンチという感じのメニュー構成で、
味ももうひと、、、もうふたこえ、でしょうか。ぼやっとしてます。
高齢者に配慮したうす味と、しまりのない味付けは別物です。
キッチンの方にもう少し勉強していただきたいです。
都内の結婚式の料理に慣れていたせいか、会場の雰囲気の割に満足感はありませんでした。
■ 式場スタッフの満足度
スタッフの対応は悪い感じはせず、すごくいいという印象はありませんでしたが、
一生懸命丁寧にやってくださっているようでした。人柄がにじみ出るような接客で、
そこは好感が持てました。
ただ、お開きの後、お見送りの順番を待つため少々会場に残ったのですが、
演出に使ったキャンドルリレーの持ち帰ってもらえなかった分
(テーブルに置いてかれた分)を
、会場スタッフの方が無理やり私の引き出物袋に入れていきました。
早く出て行かなかった罰でしょうか、、、?
あんなに要りません。
■ ロケーション・交通の便の良さ
会場も目の前が幼稚園で、すぐ隣は民家でした。
土日なら園児はいないから関係ないかもしれませんが、
「隠れ家」というより、ちょっと庶民的な環境の中いきなり白亜の邸宅です。
遠方からの参加だったので、盛岡駅からシャトルバスが出ているのは
良かったです。
■ その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
東京で流行ったゲストハウススタイルが、ようやくこちらでも認識され始めたようで、
まだまだ手探りなのでしょう。
今後の洗練されていく感じを見守っていきたいです。
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会場名 | マリーデマナ迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
岩手県盛岡市山岸2-5-15
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