六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
招待時 30代前半 女性
招待日 2016年4月 (投稿2016年4月)
再入場前に、大音量の音楽に合わせて天井からスポットライトの演出があった。弦楽器のダイナミックなBGMに合わせてスポットライトが各方面を華やかに照らしながら影絵も壁に写し、印象的でわくわく感が高まる良い演出だった
フレンチ。パンから前菜からメインからスイーツまで、全て非常においしかった!
特にボルチーニ茸の香るマッシュルームのカプチーノは、あまり食べたことのない、香高い絶品スープだった。
・受付スペースの案内係は冷たかった
・料理を運ぶスタッフは挨拶も丁寧。対応も良かった メニューにないドリンクを頼んだ時は代替案をまじめに提案してくれたし、苦手な食べ物は当日ダブルチェック頂いた
六本木駅から5分と近いです
ただ、エントランスがわかりづらく、どこから行けばいいかわからず。。。このホテルはミッドタウンと一体なので余計分かりづらい。
ホテルの正面玄関から入らなかったからなのか、誰もいない廊下でまたしても迷子になってしまいました。
ゲストハウスであれば、ゲストは結婚式が目的ですし敷地面積も限られてるので、入館すればすぐにドアマンやサービススタッフの方から積極的に道案内に来られるケースが多いと思います。しかしホテルの場合、いろいろな目的を持った人がホテルに来ますし、敷地面積も広いので、迷いやすく自分で目的地に辿りつく努力がより求められるなーと改めて感じました。
5つ星の名に恥じないゴージャスなバンケットと、おいしい料理!
新郎新婦は芸能人のような気持になれること間違いなし!
ゲストハウスのようないかにもロマンチックな結婚式!という演出が好きな人にはすこし大人っぽすぎるかも?
チャペルはスタイリッシュだがこじんまりとしていて、祭壇からゲスト席まで随分と近い。神聖な雰囲気というよりスタイリッシュ、カジュアル。挙式時間がたったの15分。フラワーシャワーは音楽は鳴らず、ドアを開放して登場!というような演出もなくあっさりめ。
もちろん5つ星ホテルならではのサービス、ハードスペック、ブランド力あら得られる高揚感はあるんだと思います。ただ事前に新婦にきいたところでは、スタッフとの相性かもしれませんが、式前の打ち合わせはプランナーと綿密に相談する時間、というより、各サービス専任スタッフによる商品営業時間が割と長いことも多々あったとか。いずれにせよ、予算は必要な会場です。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
---|---|
挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
有名な5つ星ホテルだけに、施設のスペックと料理は素晴らしかった
・チャペル
ホワイトとブラックでモノトーンのモダン・シンプルなチャペル。ステンドグラスなどはないが檜木公園が望め、外光が入る素敵な空間だった。意外に天井が高くなく、バージンロードも短めで幅も狭め(バージンロードは大理石の床でカーペットはない)。祭壇も低めですね。チャペルに関しては重厚感あるというよりスタイリッシュなイメージ。びっくりしたのは入場から退場まで挙式はたったの15分(ゲストハウスの感覚だと30分弱が多いかと)でちょっとあっさりしていました。
・披露宴会場
こちらは打って変わって、ブラウンを基調とした、天井が高く多くのテーブルを配置できる空間でした。高砂の後ろにリッツカールトンのロゴが常時映し出された大きな垂れ幕が聳え、ゴージャスな雰囲気。