六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
招待時 30代前半 女性
招待日 2023年9月 (投稿2023年10月)
新郎新婦のそれぞれの友人代表のスピーチがあり、長年の友情を感じられ、ゲスト側も感動しました。
テーブルラウンドは定番演出ですが、確実にお話しできて写真撮れるので良かったです。
見た目も華やかで大変美味しかったです。流石高級ホテルだと感じました。
ドリンクメニューも豊富で、ソフトドリンクは何がありますか?とスタッフさんに聞いたところ、「ジュースなら何でも」とのことでした。気になるジュースを色々注文してさせていただきました。
ウエディングケーキ入刀の演出があったのですが、その後ケーキの配膳がなく、ちょっと残念でした。ただケーキではないデザートは出てきました。こちらも見た目が可愛くてテンションが上がりました。
高級感のある有名な式場なので、ホスピタリティがすごいのかなと期待していたのですが、可もなく不可もなくという感じでした。クローク周辺のスタッフさんは声をかけてくださったりと親切でした。配膳のスタッフさんは、少々頼りないところがありました。
六本木駅直結ですが、ホームからは10分前後歩きます。六本木駅近辺に慣れてないと迷ってしまうかも?
到着してからも、式場の受付は2階?のようなのですが、そのような案内に気が付かず、フロントの45階に行ってしまった人もいたそうです。
六本木駅近辺に慣れていれば、ミッドタウンを通り抜けて案内通りに進めば到着します。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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会場の雰囲気・設備
チャペルは入った瞬間に薔薇の香りがして良かったですが、意外と狭いなという感じでした。扉の横の壁がガラスになっているので、入場前の新郎新婦の姿がチラッと見えてしまいちょっと残念でした。
チャペル、披露宴会場、待合ロビーなど全てがワンフロアになっており、移動が楽でしたが、高級感はあるけど意外と狭いと感じました。
ロビーで待っていてると、別の新郎新婦の受付や待機を目の前でやっていて丸見えだったり、私たちが披露宴に参加してる最中にお手洗いに行こうとすると、次の新郎新婦たちのゲストが待ってるロビーを通過しなければならなかったりなど、他の団体の新郎新婦やゲストと導線が混じってしまうのが気になりました。
フラワーシャワーはテラスでやったのですが、装飾などがなく無機質で好みが分かれそうです。フラワーシャワー後の花びらの掃き掃除が、披露宴待機中のゲスト側から見えてしまっていたのはちょっと残念でした。
インスタで大人気の式場なので、期待しすぎてしまったところはあります。
ただ会場の装花が素晴らしかったです。チャペルの装花が生花で感動しました。披露宴会場の装花は、今まで参列した結婚式の中で1番豪華でした。高砂の後ろにもたくさんのお花がありました。