明治時代の重厚感ある迎賓館「長楽館」。2つの挙式会場は明治時代のクラシカルな階段での挙式と格調高いゲストルームでの挙式の2つ。開放感のある高い天井の「コーラル」はナチュラルモダンな会場。テラスでのフラワーシャワーやデザートビュッフェなどの演出も可能。クラシカルな雰囲気の「ル シェーヌ」は天井や壁面などが当時のまま使われているヴィクトリア調の会場。おふたりの理想に合ったスタイルで、想い出に残る結婚式を。
下見時 20代前半 女性
訪問日 2022年12月 (投稿2024年2月)
古い建物での結婚式なので、雰囲気があって素敵です。ただ、いわゆるチャペルは存在しないので、挙式場所は畳のお部屋で和装で行うか、階段で行う(立ち見のゲストも出てくる)というスタイルです。また、大人数の場合はアンティークなお部屋は使えないため、新設の披露宴会場となります。そちらが、なんとも平成を感じる雰囲気で残念でした、、。天井?壁?に謎の絵や英文が描かれており、お屋敷自体が立派で素敵な分、時代遅れな披露宴会場がギャップで検討外となりました、、。
建物の雰囲気にはオリジナリティがあると感じますが、何かご提案くださったわけではないので分かりかねます。
会場見学時にお見せいただく写真がなんとも古い(平成初期を感じる)ため、衣装やヘアメイク等も不安になりました。
ご年齢が高い分、きっと業界経験もおありなのだとは思いますが、今結婚式を挙げる方々との趣味嗜好などは若干離れるのではと感じました。不快なことを言われたとかではないですが、好みを伝えても理解してくださってる感じがなく不安でした。
建物の場所は分かっていたのですが、観光客の方が大勢いて道が混んでいて不便を感じた。また、毎度この場所に打ち合わせに来るのは面倒と感じた。
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会場名 | 長楽館 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
京都府京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604
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費用・コストパフォーマンス
50名で300万ほどでした。披露宴会場の雰囲気を気に入ってない分、ここで実施するのであればしっかりと費用をかけて装飾する必要があると感じました。