軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
招待時 30代前半 女性
招待日 2019年9月 (投稿2019年9月)
挙式後はライスシャワーだったのですが、それ以降新郎新婦の髪の毛に米がたくさん付いていたのが気になりました。写真撮影もあるのに、スタッフは取ってくれないのかな?と思いました。敢えて付けたままという演出でしょうか?
挙式から写真撮影、披露パーティーまでの間待ち時間が長かったです。特に挙式直後からライスシャワー、ライスシャワー後から集合写真撮影の間です。雨だったので傘を渡されましたが傘自体少し重かったです。デザイン性重視でした。傘は軽い方が助かります。
ライスシャワー後、新郎新婦2人撮り待ちでゲストは30分程放置状態。移動も歩きが多かったです。寒い雨の中外で待つのが辛く、しかも女性ゲストはヒールだと余計きついです。スニーカーでも履いていけば良かったと後悔しました。
披露パーティーの演出はほぼゼロでした。お肉のフランベ?とケーキ入刀くらいかな?特に喋る事もないので暇を持て余しました。友人メインなら楽しかったかもしれませんが親族が多かったので…。。ちなみに新郎新婦とは一言ぐらいしか交わせませんでした。
新郎新婦の登場も30分くらい遅かった割に、お色直しもなく最後まで髪に米もたくさん付いたままだったのが気になりました。登場までの間何をしていたのでしょうか?美容師さんは居なかったのでしょうか?すごく疑問でした。
オシャレな料理がたくさん出てきて、とても美味しかったです。生ビールは2種類あって飲み比べ出来るし、お酒も珍しいものが多く楽しませていただきました。
お肉は硬めだったので食べ切れませんでした。
可もなく不可もなく。もう少しサービスがあれば良かった気がします。
印象深いのは、外を歩いている時に見たことないぐらいの長さのミミズを踏みそうになり、悲鳴をあげたのに目の前を歩いていたスタッフさんの反応が薄かった事です。大丈夫ですか!?と心配の一言が欲しかったです。少し冷たい印象でした。
軽井沢駅からは無料のシャトルバスが出ていたのでスムーズでした。ただ、帰りが分からなくて困っていたところ、スタッフの方も手配してくれないのでぐだぐだしながらなんとかタクシーで駅まで帰りました。新幹線に乗るゲストが多いので、時間を確認してタクシーなりバスなり事前に手配して欲しいなと思いました。自分達で探したので無駄に歩き疲れました。
全体を通しての感想は正直言って、寒かった、疲れた、足が痛いというのが強いです。(自分の体力が無いのかもしれませんが)
軽井沢は好きですが、結婚式となると綺麗めな格好をしなければいけないので、体の負担が大きかったです。今度行く時はラフな格好で、ゆっくり観光を楽しみたいと思いました。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
石で出来た教会はとても素敵でした。厳粛な雰囲気がありとても良かったです。新婦入場の仕方も変わっていて、新鮮でした。場内は写メ禁止というのが残念でした。BGMが無いのも寂しいなぁという印象でした。厳正な場所だからでしょうか?BGMを聴いた記憶はバスの中でのヒーリングと、挙式の新婦入場ぐらいでした。普通の結婚式が良い方には向かないかも…
式中に顔面に向かって虫が激突してきそうになり反射的に避けました。自然の中なのでしょうがないか…
式場に入るまでの道は石でガタガタしてるので、ヒール履く方は気をつけないと転びそうです。