京都 京都市エリアの専門式場「VICEO(ヴィセオ)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代前半 女性
招待日 2006年5月 (投稿2008年2月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
立地はあまりよくありません。場所もわかりづらく、京阪電車、京都市営地下鉄からも遠かったです。特に招待された女性は駅から歩くのはとても疲れます。当時、招待された私もヒールとドレスで歩くのは大変でした。タクシーを使うことをオススメします。しかし風情のある京都文化地区の中心に情緒を感じ、招待をするには少し遠くても結婚式を挙げるには良いと思いました。京都での結婚式にしては新しいスタイルを取り入れているので、とてもオススメです。
【料理について】
私が結婚式の料理で気になっていることは、高齢の招待客にもお箸や食べやすいサイズに切っているなど配慮しているところに注目をします。しかし、この結婚式では高齢の方はほとんどおらず、年齢層の若い友人が多かったです。そんな若年層の友人たちにも、手抜きせずとても美味しい料理ばかりでした。デザートがとても美味しかったことを覚えています。そして、ドリンクサービスが充実。受付からずっとドリンクをサービスしてくれたスタッフに感謝です。ドリンクの種類も豊富でした。
【コストについて】
予算はとてもリーズナブルのようです。教会はビルの一室を教会に見立てているので、豪華さには欠けますが、音響・照明の演出によりホテルなどの豪華さに負けていませんでした。とてもきれいな光と音の演出により、感動することができました。演出等も抑えれば、100万円以内でできるということを結婚式を挙げた友人も言っていたので、一度見積もりを出してもらうということも考えてもいいと思います。なんといっても窓からの開放感のある古都京都の絶景はタダですから。
【スタッフの対応】
スタッフさんたちは全体的にみな若く、活気がありました。特にドリンクサービスや料理を運ぶスタッフまで、とても丁寧に親切に接客してくださいました。司会のスタッフの方も、でしゃばることなく円滑に進行をされていて、とても素敵でした。私は受付を頼まれたのですが、受付の仕方なども丁寧に教えていただき、緊張がときほぐれたことを覚えています。とてもいいなと第一印象から最後までずっと好印象でした。気の利いたスタッフというのはまさにこんな感じですね。
【喜怒哀楽エピソード】
披露宴の開始はキャンドルサービスではありませんでした。各テーブルには大きいハートの風船の中小さいハートの風船が入っており、これを一つずつ割っていくといった素敵な登場でした。私もいつかは結婚したときにこういった演出もいいなとメモをとったのを覚えています。招待客が全体的に若かったこともあると思いますが、初めから盛り上がりました!あとは式を挙げる新郎新婦の性格が出ると思うのですが、新郎から両親への手紙はとても感動しました。新婦からの両親への手紙もいいのですが、新郎というのもいいものですね。みなが感動し泣いていた演出の一つでした。
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会場名 | VICEO |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市左京区岡崎成勝寺町5-2
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