長野 軽井沢エリアの国内リゾート「旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2009年4月 (投稿2011年10月)
【コストパフォーマンスの満足度】
料理がおいしくて決めました。家族や招待した友達にも好評でした。会場は大中小と3つあります。私たちは両家家族と、それぞれが友人を5・6人ずつ呼んで合計20人ちょっとでした。会場は中規模の会場でひな壇なしの新郎新婦と招待客がテーブルにいて話せるような自由な雰囲気にしましたが、これもかなり好評でした。中規模の会場は2階にあり、そこまでは螺旋階段であがっていきます。受付を螺旋階段下に設け、階段をあがるとと素敵な中庭が見渡せます。スタッフの方々もこちらの要望を快く聞き入れてくださり、会場と自宅が離れていたので何回も打ち合わせで通わなくてはいけないかと思いましたが、電話でこまめに連絡をとり、最終的に会場に行き、決定、となったので、すごく助かりました。
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
軽井沢の駅から歩いても15分くらいで着きます。もともとがホテルなので遠くから来る方々は泊まることができますし、観光地なので近くにたくさん宿泊施設があります。カラマツ林に静かにたたずむ雰囲気の良いホテルなので、少人数で式をしたい方にはお勧めです。標高が高いので、4月ではまだ桜も咲かない時期になります。
【演出・オリジナリティの満足度】
私たちは、自分たちが楽しむ披露宴ではなく、招待した方々が楽しめればいいなという思いで行いました。ケーキカットと姪からの花束贈呈だけ進行表に入れましたが、あとは特に流れは作らず、各々が自由に行き来して話す、というスタイルでした。それだけだと静かになってしまうかなと思いましたが、料理がおいしいのでそれを堪能しながらおしゃべりして、友人の子供たちはそばで遊んでいたりと賑やかないう感じになりました。BGMは主人の好きな曲を集めてスタッフの方に渡し、かけてもらいました。式はこちらでは行っていません。
【料理の満足度】
なんといっても、会場を決める際の重要なポイントにしていたのが「料理のおいしいところ」です。まったく不満はありません。メニューは季節により変わりますが、フレンチと和風フレンチの2種類から、それぞれ値段でランクが選べました。それと子供用メニューもあります。中ランクでも十分堪能できます。パンがお代わり自由で、しかもそれがおいしいので大好評でした。
【式場スタッフの満足度】
自分たちがサプライズにこだわらない人間なので、スタッフの方々にお願いすることはありませんでした。しかし、友人の子供で元気な子が1人いて、はしゃいでいたので気になっていましたが、スタッフのみなさんがかわるがわる相手をしていてくださり、友人も感謝していました。全体的に「結婚式場」とはちがい、落ち着いた雰囲気のところではないかと思います。
【ロケーション・交通の便の良さ】
軽井沢の駅には新幹線が止まるので、遠くの友人を呼ぶにもいいと思います。駅からはタクシーもありますが、歩いても15分程度なので街並みを見ながら歩くのもいいと思います。近くにはアウトレットもあるので、帰りに寄っていくという人がほとんどです。ホテルはカラマツ林の中にたたずんでいます。落ち着いた洗練された雰囲気です。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
32歳での結婚だったので、主人と二人でほとんど決めました。しかし、親というものは子供の結婚式に口を出したいものなんだなぁとも思いました。最終決定、という段階で親戚を呼ぶ、呼ばないがはじまり、姪に花束贈呈させたいやらと結構大変でした。ですが、教会は主人の希望の聖パウロ教会で挙げることができましたし、招待した友人たちや家族からも「すごく良かった」と言ってもらったので満足です。その聖パウロ教会ですが、旧軽井沢にある木造のカトリックの教会です。費用は10万円で式を挙げることができるので、式だけでも軽井沢でと思う方にはすごく良いと思います。今回式と披露宴会場が別でしたが、披露宴会場の音羽ノ森で新郎新婦には専用の車で送り迎えをしてくれます。会場入りの時間待ちがあったのですが、その車で町をぐるっと回ってくれました。招待客は少なかったので、それぞれの車やタクシーで乗り合わせをお願いしました。
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会場名 | 旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-980
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