長野 軽井沢エリアの国内リゾート「旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 男性
挙式日 2019年9月 (投稿2020年5月)
挙式はチャペルにて行いました。こじんまりとしたかわいいチャペルで、私たちは親族のみの参列で少人数でしたが、距離が近くてよかったです。席は5列あり、1列に左右4人ずつ着席したとして、40人ほどが参列できそうです。したがってバージンロードも短めなので、ゆっくりと一歩ずつ歩くよう、リハーサルの時に言われました。挙式時は新郎・新婦それぞれの列席者より1名ずつ、サポート役の任命が必要です。挙式時にサポート役は、新郎・新婦の横の特別席に着席します。グローブを預けたり、結婚証明書にサインしてもらうといった、ごく簡単なことですがお手伝いしてもらいます。私たちはそれぞれの兄弟にお願いしました。挙式当日は晴れていたため、ステンドグラスに太陽光が差し込み、とてもキレイでした。エアコンもあるため、夏でも暑さの心配はないと思います。
披露宴会場はチェルシーという少人数用の会場を利用しました。クラシカルなデザインの部屋で、天井の木の梁や正面の暖炉が特徴的なお部屋です。私たちは10人と少ない披露宴でしたが、ちょうどよいサイズでした。レイアウトを変えれば20人くらいまでは対応できそうです。入口脇にはウェルカムアイテムを飾るスペース(棚)があり、私たちは好きなキャラクターのぬいぐるみを飾りました。明るい時間は窓の外の新緑が映え、暗くなってからは照明のオレンジ色の暖かい光が美しかったです。出席した親族には音羽ノ森のホテルを手配していましたが、同じ建物内なので披露宴後すぐにお休みいただくことができてよかったです。またチェルシーは1階にあるため、足腰が不自由な方がいても安心でした。
スタッフの方に食事会の簡単な進行をお願いした。ちょうどのタイミングでケーキ入刀やプレゼント贈呈を始めてくださり、満足。
新宿の提携店にて選んだ。種類も多く、スタッフの方が親切だった。
信州産の食材がふんだんに使われたフレンチで、ゲストにも満足いただけたと思う。美味しかった。
プランナーの方は最初から最後まで同じ方がご担当で、とても親身に対応していただいた。挙式当日の介添えも同じ方だったため、緊張がほぐれた。下見時の現地での打合せのほか、その後のやり取りも電話及びメールでスムーズに行えた。挙式3週間前には電話での最終確認があり、1時間弱かけて細部まで確認ができ、安心して当日を迎えられた。
新婦のリハーサルメイクは挙式前日に行ったが、メイク・ヘアメイクともにイメージ通りのものに仕上がって満足。メイク中は色々お話ししていただき、メイク時間中も楽しく過ごせた。
撮影スタッフとの事前打ち合わせは細かく行った。撮影してほしいカット、撮影NGなカット等を細かく聞かれた。仕上がったアルバムはこちらから伝えた要望通りに仕上がり、満足している。
ホテルのスタッフもみな丁寧な印象で、最後まで特別な一日を過ごせた。また帰りたくなるような場所である。
北陸新幹線軽井沢駅からタクシーワンメーター。気候が良ければ歩いても行ける。
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会場名 | 旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-980
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費用・コストパフォーマンス
見積もり時は10名で90万円くらい、その後いくつかランクアップしたため、100万円くらいでした。そのほかゲストの宿泊代がかかりました。