憧れの結婚生活♡
しかし・・・「現実は思い描いていたものと少し違った。」なんてことも。
新生活は、ふたりの生活ペースが安定するまで、なかなか大変。
些細なことでケンカをすることも増えてくるでしょう。
そこで今回は、喧嘩が多い「新婚期」の乗り越え方 をご紹介します。
一人の時間を増やす
結婚生活が始まれば、お互いにやることだらけで大変!
しかも、ふたりとも働いている場合、家事をする時間も確保しづらく、思うようにいかなくてお互いイライラ。
そんな中、無理して一緒にいようとすると、さらにストレスが重なります。
そんな時は、独身時代のように、たまには彼から離れ一人でゆっくり過ごす時間 をとりましょう!
温かいコーヒーや紅茶を飲みながら、今抱えているストレスや悩みを書き出すだけでも、きっと気持ちが楽になりますよ♡
話し合いは定期的に
たとえふたりともイライラしていても、話し合いを続けていかなければ、新婚期を乗り越えることはできません。
今まで別々の環境で育ってきたふたりが、いきなり価値観や考え方、習慣まで、すべて統一することは不可能。
はじめに、ふたりの予定を合わせて、今後について話し合う だけでも、普段抱えているストレスが軽くなっていくはず。
ただし、互いに感情的にならないように、解決すべき問題点を書きだしてから話し合っていくなど、ふたりならではの話し合いの進め方をしていきましょう。
相手の意見を真っ向から否定しない
奥さんからしてみれば、家事に慣れていない彼はポイントやコツが理解できていなくて、こちらの負担を余計に増やしているだけと思ってしまいがち。
洗いものをした後は床までびしょびしょ、タオルもキレイにたためないし、食事をつくってとお願いすればフライパンをダメにする。
しかし、いくら彼ができない旦那さんであっても、手伝おうと思ってくれた気持ちを否定してはいけません。
また、話し合いをするときも彼を全否定することは、ふたりの関係を崩すことになり兼ねません。
どんなに相手に対して怒りを覚えても、存在を否定するような発言はしない ようにしましょう。
何か頼み事があるときも、優しく、子どもにおつかいを頼むようなイメージでお願いすると、率先して手伝ってくれるはずですよ♡
いかがでしたか?
新婚期間は、ドキドキ・ワクワクする一方で、慣れないことだらけでストレスも溜まりやすく なります。せっかくのラブラブできる期間に喧嘩ばかりでは残念すぎる!
ふたりの生活ペースができるまでは、トライ&エラーの繰り返しですが、諦めずに、お互いに支え合いながら新婚期を乗り越えていきましょう♡
※ 2016年9月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の スペシャル に含まれています