恋人や夫に愛されているか不安に感じてしまった時、愛情を試すような駆け引きをしていませんか? 不安からついやってしまいがちですが、相手を大切にしたいなら絶対にタブーなことです。
恋人や配偶者の愛情を試してはいけない理由を紹介します。
愛情を試すためにやってしまいがちなこととは?
わざと他の異性と仲良くしたり、異性から好意を寄せられていることをほのめかす
別れる気はないのに別れをほのめかす
「私より別の女の子の方が可愛いんでしょ? 」などと否定せざるを得ない質問をする
気持ちを察してもらうために無視や機嫌を悪くみせる
第三者に誘惑させて出方を見る
などなど、上記の行動に当てはまる人は要注意!!恋人の愛情を試してはいけない理由をしっかりチェックしましょう。
不信感を持たれてしまうから
相手を試すことで自分は安心するかもしれませんが、恋人は試されたことがわかると「信用されていないんだな」と思い知ることになります。
自分の相手を信じられない心が、恋人に不信感を持たれる原因になるのです。
繰り返されると「もう信じられないならいいよ」と突き放されてしまうかも。
相手の愛情を信じたいなら、なおさら人を試すような愛情確認行為は避けるようにしましょう。
相手に負担をかけてしまうから
愛情を試すことは、恋人の気持ちを振り回してしまいます。
たとえば、相手に否定して欲しくて「別れよう」と言ったとします。
これは、相手に「別れたくない」・「嫌だ」という交際に肯定的な言葉を強いること。
自分の不安な気持ちを相手に解消させるという、一方的でわがままな気持ちが表れている行為なのです。
たび重なるとその都度振り回される恋人や夫は疲れてしまいます。
相手に愛情を求めるのではなく、自分から愛情表現することを心がけましょう。
愛情確認がエスカレートしてしまうから
恋人の愛情を一度試してしまうと、相手を試すことでしか愛情を確認できなくなる人もいます。
恋人を振り回すことで、自分への愛情の限度を調べたくなってしまうからです。
注意しないと、「もっと試せばさらに愛が感じられるはず! 」と無意識に要求がエスカレートしていってしまいます。
最終的には、「わがままばかりでついて行けない」と思われてしまう結果に…。
エスカレートする前に恋人を試す行為は止めてしまいましょう。
愛されているか不安になってしまった時は、相手を試さず不安な気持ちをストレートに伝えることが一番! 話し合いでふたりの解決策を探していくようにしましょう。
※ 2022年3月 時点の情報を元に構成しています
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