仲直り不可能!? 喧嘩した後、彼氏に言ってはいけない一言

仲の良いカップルだって、喧嘩の1つや2つはつきもの。
だけど、あまりにエスカレートした暴言は、取り返しのつかない結末を招くことも…。

今回は、みんなのウェディング編集部が、彼氏と喧嘩した後、仲直りしたい彼女が言ってはいけない言葉を紹介します。

外見のコンプレックスを刺激

本人が直しようもない容姿への批判は、彼氏以前に人として口にいてはいけない言葉ですね。

彼氏自身が強くコンプレックスに感じていることもあり、その後、もし仲直りしても心に引っかかってしまいかねません。「チビ・デブ・ハゲ」のような発言は子どもの喧嘩で耳にするような内容。低レベル・幼稚さを感じ、うんざりする男性もいるでしょう。

どんな状況下でも、見た目の指摘は絶対に避けましょうね。

別れる気もないのに、「もう無理、もう別れる」というセリフを吐いてしまう女性は少なくありません。
別れの言葉は、彼を深く傷つけるとともに、2人の関係を薄っぺらいものにしてしまいます。

また、何度も別れを切り出す中には、「私と別れるの嫌でしょ? 」という傲慢さを含まれていることも。最初は「嫌だよ」とすがってきた彼も、しまいにはゲンナリ…。

簡単に口走ってしまった別れの言葉が、本当のサヨナラに繋がることも心に据えてくださいね!

仕事面に関しては、女より男の方が上だという男性の意識はまだ根強く残っているのが現状。
「大したことしてないじゃない」など仕事内容に携わる暴言は、社会人彼氏のプライドを傷つけてしまうので注意しましょう。

また、「月給低いくせに! 」など収入について言及するのはもっての外。
自分の親や友達の彼氏、ましては自分の方がお給料が上だとしても、グッと我慢。仲良しなときに冗談で言うのも避けた方が無難でしょう。

誰でも自分の大切な人を否定されれば頭にもくるし、悲しくもなるものです。2人の喧嘩に周りを巻き込むのはやめましょう。
また、もうすでに彼のご両親や友達と関わりを持っている場合は、より彼が受けるダメージも倍増。

相手にとって最も近い存在の人をけなす行為は、彼や周りを傷つけるだけでなく、あなた自身の人格が疑われる要因になってしまいますよ。

喧嘩するほど仲がいいとも言われますが、目的が相手を傷つけることになってしまうのはいけませんね。

よりよい関係を築くための喧嘩なら、自分が言われたくない言葉は言わない。
このルールをきちんと心がけておきましょうね!

※ 2016年6月時点の情報を元に構成しています