年上の彼女にプロポーズを了承してもらった後はお互いの両親への挨拶。
しかし、相手が年上の女性だという理由だけで最初は結婚を反対されてしまうかもしれません。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、年上彼女との結婚を反対された時に男性がするべきことを紹介します。
まずは両親と彼女を会わせる
ご両親が彼女に会ったことがなく、年齢だけを聞いて結婚に反対しているならまずは両親と彼女を会わせる場をセッティングしましょう。
会えば彼女の人柄を知ってもらえますし、警戒心もやわらぐはずです。
ただし、ここで悪い印象をつけるとさらに結婚を反対されることも。
彼女の挨拶の仕方や服装、立ち居振る舞いなどを完璧に準備して会うようにしましょう。
どんなに反対されてもブレない!
男性が両親を説得する上で最も大切なことは、どんなに反対されても「絶対に結婚したい」という姿勢を崩さないことです。
少しでも迷いがあると両親は「やっぱり本気じゃない!」と反対する姿勢を強めてしまいます。
どんな時も結婚したいという姿勢は崩さず、根気強く説得するつもりでいましょう。
子どもについて2人の考えを話し合っておく
年上の彼女と結婚することで、ご両親がまず「子どもはどうするの?」ということが気になっているはずです。
女性が高齢の場合、出産のリスクも高くなりますから、孫が欲しい両親が心配するのは当然。
結婚したいならこの疑問には早めに答えてあげるようにしましょう。
子どもを持てるように努力するのか、年齢的に子どもを諦めるのか、夫婦によって選択は様々。
結婚前にふたりが子どもに対してどう考えているのかはっきり示すことで、結婚への意志の固さを表すことができるでしょう。
しっかりと貯蓄を作る
まだ男性側が働いて間もないなど、まだ若い時期に結婚しようとしている場合、ご両親は「仕事でまだ一人前じゃないのに結婚が出来るのか」という不安があります。
この心配をさせないためには、まずは真面目に仕事に取り組んで貯蓄をしっかり作ること。
きちんと計画して結婚をしたいと考えていることをご両親に分かってもらいましょう。
男性が年上の女性と結婚する場合、子どものことや結婚出来る生活力について不安を覚えるようです。
ご両親に祝福されるためにも、一つひとつ不安を取り除いてあげるよう心がけましょう。
※ 2021年4月 時点の情報を元に構成しています
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