お母さん大好き…母と娘のバージンロード。

母と娘がバージンロードを歩く姿、イメージできますか？

普段は友達のような母娘でも、バージンロードの歩みを進める度に、母と娘ならではの温かい感情が溢れてくるようです。

「みんなのウェディング」にも、母親とバージンロードを歩いた花嫁から沢山の口コミが寄せられています。

優しい言葉に涙

体験談
■父親が「一緒に歩くなんて恥ずかしい」というので…私は落ち込んでました。それに見かねた母親が「お母さんが一緒に歩いてあげる」と言ってくれました！私にとって忘れられない言葉です。（28歳女性）

いつも困っている時に助けてくれるのはお母さん。そんな母親の「優しさ」や「強さ」を改めて感じる一言ですね。

体験談
■私の母はそそっかしいので、バージンロードを歩く時もヒールで転びそうになっていました。そんな母のいつもの姿も、当日は何だか泣けるものです。（28歳女性）

普段なら「気を付けて」と注意するところですが、母のもとから離れると考えると、そんな些細な事にも涙してしまうようですね。

体験談
■私は女手ひとつで私を育ててくれた母親と一緒にバージンロードを歩きました。歩いている途中、一緒に過ごした日々を思い出して…お母さんに「ありがとう」って自然と言っていました。（27歳女性）

今日まで大切に育ててくれた母親との思い出は、何だか温かいものばかり。

バージンロードを歩くと、そんな母と過ごした毎日を振り返ってしまうものみたい。

このように母親とバージンロードを歩く花嫁は意外と多いようです。

今さら、「ありがとう」なんて言えない花嫁も、バージンロードを歩く時ばかりは娘として感謝の気持ちを伝えることができることでしょう。

※ 2016年6月時点の情報を元に構成しています