結婚してから、今までずっと遊びにも行けないし、一人になる時間もない…。
そのままでは、いつかは不満が爆発して、温かい家庭も崩れてしまうかもしれません。
もしかしたら、あなたが旦那さんに提案できていないだけであって、丁寧にお願いすれば、夜遊びも許してくれる可能性も!
ただし、一日以上家を空けるからには、きちんと準備もしておかなければいけません。
そこで今回は、夜遊びを許してもらう代わりにすべきことをご紹介してまいります。
家事は完璧にこなしておく
何もかも適当に済ませているのに、いきなり「夜遊びしてきてもいいですか?」と彼にお願いしても、おそらく理解はしてもらえないでしょう。
前もって、友だちとオールしたいと思っているなら、まずは彼にお伺いを立て、もし許してもらえたら、その日まではいつも以上に家事を完璧にこなしておきましょう。
できれば当日も、お惣菜やお弁当を買ってポンとテーブルの上に置いておくのではなく、カレーやシチューなど旦那さんが温めるだけで済むものを夕ご飯として準備しておくと、彼もなくなく夜遊びを許してくれるかもしれません。
「行ってきます」と一言、メッセージを書いて残しておくのも効果的!
旦那さんには必ずお礼を
友だちとオールして、午前中に帰宅したら、まずは旦那さんにお礼を言いましょう。
「ありがとう」も言わずに、そのままベッドに入ってスヤスヤ眠ると、旦那さんとしてはカチンと頭にくるはず。
くれぐれもお酒の匂いをプンプンさせながら、適当にお礼を言わないように気をつけて!
食事を済ませただけではなくお皿も洗ってくれて、洗濯も一通りやってもらったなら「ありがとう」のキスくらいはしないと、彼も満足しないでしょう。
後日「この間は、ありがとうね。」と、ささやかなギフトを用意しておけば、また次に夜遊びをしたいとなったときも、心よく見送ってくれるかも!?
次の日からは通常営業!
「夜遊び」は、旦那さんからしてみれば、あまり歓迎できないことでしょう。
いくら表面上は許していても、実際、朝帰りの奥さんの姿をみたら、複雑な気持ちになるはず。
夜遊びはあくまでも「遊び」であって、仕事や家事のように、どうしても必要なことではありません。
だからこそ、夜遊びを終えた翌日はダラダラとせずに、シャキッと起きて通常通り営業していきましょう。
そうしないと、旦那さんは「そんなに疲れるなら、わざわざ行かなくてもいいのに…。」と内心思いますよね。
自分の夜遊びが原因で夫婦や家族の雰囲気を壊したくないはず。
翌日まで疲れが残らない程度に、当日は楽しみましょう!
いかがでしたか?
旦那さんがいくら許してくれたとはいえ、何事にも限度があります。
独身時代とは違って家族がいるということを頭の片隅に入れておきながら、はしゃぎすぎないように気をつけて!
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の スペシャル に含まれています