「宮古島の海を一望するプライベートな空間で愛が溢れる結婚式を」のアイテム

色味のトーンを合わせたおふたりのコーディネート。宮古島のきれいな景色が映えるようにと、ホワイトやベージュでまとめられたそう。まさとさんの衣装は、カジュアルに麻素材を使ったもので、リゾート感があるセットアップに。みかさんのウェディングドレスは、ご友人がハンドメイドした世界にひとつだけのドレスなんだそう。小柄なみかさんのために、細部にこだわりながら何度もフィッティングして仕立てた大切な一着。お気に入りのウェディングドレスを着用されて、結婚式をあげられたことが嬉しかったそうです。

ご友人に手づくりしてもらったアーティフィシャルフラワーのブーケ。

ウェルカムボードは、デザイナーのご友人が描いたもの。みかさんのお母さまがブーゲンビリアが好きだったため、ブーゲンビリアをデザインしてもらったそうです。結婚式が終わった後でもお部屋のインテリアとして楽しめるように、あえて文字入れはせずに。今は、寝室に飾っているんだとか。

白鳥のカタチがかわいらしいリングピローはみかさんの手づくり。雑貨屋さんで見つけて、アレンジを加えたオリジナルアイテムです。

シンプルなホワイトクリームに、お花のペイントがおしゃれなウェディングケーキ。散りばめられた金箔が華やかさもプラス。リボンのかわいいケーキトッパーは、みかさんが用意されたものだそう。

みかさんがInstagramから探して、直接依頼されたというカメラマンのきゅ～さん。自然な笑顔を残してほしいという要望も受けてくれたそうです。

テーブルを彩る六角形のプレートは、ゲストへの引き出物として沖縄県の仁陶器工房のやちむん作家さんに色や形をオーダーして用意されました。結婚式とは別で沖縄に訪れるタイミングで、作家さんに直接お会いし、依頼をされたそうです。

おふたりが大好きな宮古島を案内する手描きマップ。おもてなしのひとつになるように、おすすめスポットを紹介する心のこもったマップを用意されたそうです。