二人そろってマリッジブルーに。
付き合って6年半、5月末に結婚を控えている婚約者がいます。二人そろってマリッジブルーになってしまったようです。
事の発端は彼が結婚式の準備にそれほど積極的でなく、両家の顔合わせの手配などが遅々として進まないことに私が腹をたて、爆発したことからでした。
彼の本心を聞き、あえて目をそらしていた現実に気がつきました。
私は三重県、彼は福島県に実家があり、お互い家族に対する思いは同じくらい強いです。私は将来的に自分の実家の近くで暮らしたい。彼はそれに賛同してくれていましたが、結婚を控えた今になって、実家をこのまま捨てるような未来を選んでよいのか分からなくなったといいます。
私は即座に彼の実家についていくとは答えられませんでした。彼もそれは期待してないといいます。
彼は実家を出て10年程が経過しており、故郷を離れるつらさを語ってくれました。仕事の関係上、彼は転勤が多く、結婚後は私もついていくつもりでした。でも、その話を聞いて、今は怖くてたまりません。
彼のことは大好きで、一緒にいたいとおもっています。でも実家のことも大切で、できればいずれ戻ってきたいのです。でもその思いは彼も一緒なのでしょう。私の実家は事業をしているため家族を他の地域に呼ぶということは出来ません。
考えると涙が出てきます。
考えないようにしたいけど、
考えることがとまらなくて・・・。
結婚は二人だけの事じゃない、ということにようやく気がつきました。答えが出せるのはずっと後だと分かっています。
でも、この苦しさを、どうしたらいいのでしょうか。
みんなの回答
結婚は一緒に生活を共にすることからどうしてもお互いの考えが
一致しないと色々問題になります。
私の経験からすると将来子供などを考えると新婦側に近いと何かと便利ですね。
結婚式前は誰でも色々悩むことです。
2人で支えあって頑張ってください。
お気持ちお察しします。私は今まで一度も実家を出たことがありませんが、もうすぐ結婚し、北海道に住むことが決まっています。結婚を決めるまでとても悩みましたし、決めた後もなかなか親に伝えることができませんでした。実家も彼もかけがえのない存在。でも実家は離れていても実家です。大切に思っている限り、捨てることにはなりませんよね。一方彼とは離れてしまったら他人です。そう考えると自然に答えが出ました。また、私は以前男性の転勤の多い会社に勤めていましたが、転勤族の奥様同士仲良くされてて楽しそうでしたよ♪
これを自立のチャンスと考えてはどうでしょう?
まず、自分たちの頭だけで考えすぎてるようにみえます。
人生は何が起こるかわからないもの。私の周りにも、実家に戻るつもりだった人たくさんいます。
でも実家と話したら、家業はたたむつもりだから戻ってくるなとか言われた人、両親がアメリカに永住した人、両親が早くに亡くなった人、いろんな人がいます。
まず、両家実家と話をしてみてはどうでしょう?案外、道が開けるかも。
どうなるかわからない未来に怯えることを、杞憂というんですよ。
大事な人を見失わないで。
「将来的に自分の実家の近くに住みたい」というのは、
ピグレットさんのご両親・ご家族も切に望んでいることなのですか?
それが結婚の条件の1つなのでしょうか。
文面から読むと、そうではないように感じましたが、どうでしょうか。
実家近くに…というのは、ピグレットさんが実家が恋しいし慣れ親しんだ土地だから、
終の棲家は三重県に…という希望のような気がします。
そうすると、これはピグレットさんの気持ち次第では。
彼との生活を取るか、いずれは実家近くに住んでくれる人を探し直すか。
実家近くに住みたいという気持ちはよく分かります。
私もそのような相手を探していましたが、結婚したいと思った人は、
実家とはほど遠い所に住んでいた転勤族の夫でした笑。
父はちょっと寂しそうでしたけど「お前が幸せになるんだったら、それが一番だ。」
母も「あんたがいなくても(私たちは)大丈夫よ。自分の幸せを考えなさい。」と。
最初は正直、親にそう言われて寂しかったです。
え、私が近くにいなくても寂しくないの?って。
でもそうじゃないんですよね。
親は、子どもが幸せなのが一番で、近くにいようが遠くにいようが、
大切に思ってくれていることに変わりないんです。
私の方が親離れしていなかったのかも…と気づき、彼と結婚したいと心から思いました。
結婚したいと思える相手と巡り逢えることって、すごいことだと思います。
彼との出会いを大切にしてほしいです。
そりゃぁ実家が恋しくなることはたくさんあると思いますよ。
私も夫との生活を取りましたが、実家は理由なく帰りたいところです。
何か用事を作っては帰省を企みます笑。
でも、彼にとっての実家も、同じ思いなのではないですか。
我が家はそれぞれの実家に隔年ごと帰省します。親にとっては2年に一度となります。
公平になるよう結婚前に決めました。
旅行気分で(お金はかかるけど…)楽しめるし、久々の再会に両親はそれはもう優しくしてくれます。私たちも優しくできるし。限られた時間を大切に過ごせます。
離れていても、気持ちがあれば大丈夫です。
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