結婚指輪の支払い

私たちは、どちらが何を出すというよりも、結婚が決まった時点で、お互いの貯金を把握して、何をどう購入するかというのを最初から二人で話し合って購入をしました。

結婚すれば、今後は二人で協力し合ってやりくりしていくわけですから、特にその点にどちらが払うということを設けなかったのです。
ただ、指輪は購入後、彼から頂いたという形を取りました。

両家の両親からは特に何も言われませんでしたが、その方が形的にもスムーズかなと思いましたので。

お二人で話し合い、納得されるのなら、さつま芋さんと彼が折半で購入して、ご両親には彼から頂いたという形にしてもいいのではないかなあと私は感じます。

結婚指輪の支払いに｢べき｣論はないと思います。各家庭の事情も違うと思うので。

あなたがその費用の分担で問題ないと思うならば自分の親を説得くらいしてみては？

失礼ですがあなた側費用は誰が出すのですか？あなたが出すのなら別に親がなんと言っても説得さえすればいいですが、親ならばいちど費用分担を彼と相談してください。相談不足につきます。

結婚の準備にかかる費用は、どちらがどれだけ出すと明確な決まりがないのが難点ですね。

私たちの場合は、彼が「指輪は男が購入するものだ！」と変な所でプライドを発揮したので、婚約指輪も結婚指輪も彼に購入してもらいました。
本人も満足そうでした（笑）

そのかわり、後の費用は彼のご両親と相談しながら、決めていきました。

特にトラブルはありませんでしたが、両方が納得するまで、勝手に購入したりはしませんでした。

私の場合はなんですが、結婚指輪は彼が「自分が買うもの」と決めていた様ですが
私はそれについて、彼が自分の結婚指輪を自分で買うのはおかしい
という感じで、お互い贈り合うもの、という風に思い
彼にそう話したら納得してくれたので
彼が私の指輪を、私が彼の指輪を買いました。
ちなみに、彼はサイズが大きい分、私はダイア付きにした分、それぞれ値段が上がり
結局同じくらいのお値段でした＾＾；

私個人的には、これに関しては結納がどうとか家電がどうとか
結婚式の費用の分担…というのとはまた別の話という認識です...

指輪は男性から女性へのプレゼントで、さつま芋さんはお返しをしているのだから、やっぱり指輪代は彼もちが自然かなあ、とは思います。
結納がないのはキリスト教だからというより、考え方の違いで私もいただきませんでした。結婚式は自分側のものは自分で支払うという感じで、家電や家具を新婦側、賃貸でしたので家に関するお金とちょっと高級なダイニングテープルと椅子、カーテンは彼もちでした。新婚旅行はお互いの貯金で自分の分は自分で支払って…。という感じでしたよ。

もう少し話し合った方がいいですね。どーんと新築の家でも買ってもらいましょうか…。

正直に誰が何のお金を出したとは母親に言わなくていいと思います
金銭的な事は、表だっては彼を立てればいいと思います
結婚したら、どうせ財布は一つです

私の結婚相手も私もクリスチャンです。
私の場合、婚約指輪も結納金もなく、家電家具も私持ちでした。彼側は結婚指輪は周りには俺がやってやった的に言ってまして買ってもらいましたが、彼は新生活に向けて特売だけの中から選んだカーテンのみで、婚約指輪もなければ結納金もなく、私の親もブーブーいってます。もしあれなら自分の分だけ購入するとかずっと身につけるものなので自分の気に入ったものをと思います。キリスト教とか関係ないと思います。