扶養範囲の収入

”生活の足し”か”貯金”の違いで考えてみると、どちらがいいのかわかるかも知れませんよ。
扶養の範囲で働くのだったら、生活の足し。貯金をガッツリしたいなら、奥さんもフルで働いたほうがもちろん、お金は溜まりますから。

扶養は1月1日～12月31日までの収入で計算されますので
扶養に入りたい場合の都合のいい働き方としては、ポメチィさんの仰るように働くのが一番いいです。

今日のニュースで扶養控除をなくそうという話が出ていましたね。
扶養に入れるかどうかは、その年１月１日から１２月３１日までの合計所得金額で決まります。

しかし、少なくとも来年までは大丈夫でしょう。
また、次回の年末調整からは扶養控除ではなく配偶者控除になります。
配偶者控除は給与所得なら１０３万超えると受けられませんが、所得に応じて段階的に控除を受ける配偶者特別控除というものもあります。
保険料はともかく、税金というのはご主人の収入に対してかかるものなので、得かどうか判断するのは、ご主人の税率が高さによってどのくらい税金の金額が変わるかで判断するとよろしいかと思います。

ほんとにシビアに考えるならＦＰの資格を持っている人に相談すると良いと思います。

健康保険だけを扶養としてもらうと確か年間130万円以内に抑えればよかったと思います。

私は学生の頃からやりたい事があったので正社員として働いた事がありません。でも、流石に収入を103万円までに抑えて働くのは厳しかったので健康保険以外は扶養から外れて130万円以内で働いたら大丈夫と親に言われ、数年間そういった生活をしてきました。

それなら月収10万円くらいで働けるバイトを探したり出来るし、時間にも余裕が持てるので家事もしっかりできるかな？と思います。

ただ、それが親の会社だけの話だったというのなら見当違いだとは思いますが・・・。

一度彼の会社や役所に問い合わせをしてみてはどうかと思います。