東京 六本木・赤坂・麻布エリアのゲストハウス「ブリリアント 東京 ザ ゴールデンジュビリー」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 男性
訪問日 2016年11月 (投稿2016年12月)
写真で見ていた以上に都会的な美しい施設です。
全体がどちらかというと男性的なシャープでクールな空気が漂う中、チャペルだけは女性的な優しく包み込んでくれるような雰囲気。その対照的な組み合わせが二人とも気に入りました。
ミッドタウンを臨む窓を背に座るメインテーブル。それだけでオリジナリティはかなり高いと思います。
チャペルや披露宴会場も普通なら扉が開くまではどんな部屋だろうとワクワクしながら待つものですが、あそこは丸見えではないもののチラ見せするみたいな感じの構造。それが余計にワクワク感を高めるのだと見学して実感しました。
設計そのものが他の式場には見られない斬新さを持っていて、上にも書いたチャペルと他所の対照的な雰囲気なども利用者に訴えかけるところが多いかと思います。
演出はまだ確定ではありませんが、気に入って見積もりに入れていただいたものはエタニティローズ。他の式場では扱っていないオリジナルのものだと説明を受けました。
見ていないので評価はしませんが、提携のドレスショップは彼女もよく知っているところでしたので問題はないかと思います。パンフレットを見た限り、男の僕でもいいなと思えます。
何軒かの式場で試食をさせていただいたうえで思ったこと。少数の個人客が好みでオーダーするレストランとは違って数十名の全員に満足してもらう披露宴ともなれば、あまり特異な食材を使うことも特異な味付けをすることも許されない。とてもアピールし難いのが婚礼メニューなのですね。
それを承知の上での評価となりますがレタスやパプリカ、チコリなど脇役となる野菜などの新鮮さがまず印象に残りました。また、海老や牛肉などは誰にでも好まれる味付けとはいえ決して家庭では出せないソース類で仕上げられていて、旨いという以外の表現はできませんでした。
妻はデザートの豊富さに喜んでおりました。総合的に判断して大変満足とご報告します。
あれだけの施設、演出力、料理などを持っているからこそでしょうが、スタッフもみな自信に満ち溢れている感じでした。ここでのウエディングが僕たちと招待客の全員に喜びを与えてくれるという確信が言葉の端々から伝わってきました。
言葉だけなら嫌味にも聞こえるかもしれませんが、僕らの希望に合わせた様々な提案をしてくださる中でのことなので悪い感じはしませんでした。
また、担当者1人だけでなく、スタッフ総出でもてなし、案内・紹介をしてくださった姿勢はとても評価できます。
僕たちは大江戸線を使って行ったので駅直結ではないもののそう言ってしまっても差し支えないほど駅は目の前です。日比谷線の六本木だと交差点のところに出るので一瞬どっちだって思うかもしれませんが、ミッドタウンという巨大な目印があるので迷うこともないでしょう。
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会場名 | ブリリアント 東京 ザ ゴールデンジュビリー |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都港区六本木7-8-6 4F~7F
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費用・コストパフォーマンス
見積もりは60名で約300万円弱でした。細かい要望を伝え、ご無理を言って作ってもらった見積もりです。
必要と思われるものはすべて含め、その日に成約した場合にのみ適用される特典も反映していただきました。
見込んでいた招待客のご祝儀が一人あたり平均3万8千円、両家の両親から30万円ずつでしたので、自分たちの持ち出しはほぼ0の予定です。
フェアの中で気に入ったアイテムなども見込んでいますが、今後の打ち合わせの中でさらに追加などもあるかと思います。その場合、旅行や新生活に回す予定の僕たちの貯金を使うことになるでしょうがそれも想定内ですね。