東京 新宿・中野・杉並エリアの神社・仏閣「神楽坂 赤城神社」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2019年9月 (投稿2020年2月)
歴史は700年以上と古いですが平成22年に隈研吾先生の設計でリニューアルされかなりスタイリッシュなデザインになっています。神社の隣にマンションがあるので、景観としては若干気になる方もいるかもしれません。本殿の横に地下へ続くエレベーターがあり、地下1階に70名程度での披露宴ができるあかぎホールがあります。新しく綺麗なホールですが様々な用途で使われるためとてもシンプルです。披露宴仕様に飾り付けるにはかなりの量の装花等が必要になりそうだと感じました。また、椅子が会議用の椅子のようで気になってしまいました。披露宴のときもクロスなどはかけずにこのままのようです。親族の控室は用意できますがゲストの控室がなく、社務所横にある「あかぎカフェ」で代用するしかなさそうですが、予約が取れないためゲスト用に貸し切ることはできません。その他少人数で食事ができるギャラリーもありますので、親族のみの会食等には使えると思います。
オプションで鏡開き、まんじゅう入刀もできるようです。また、披露宴会場は天井が高くホールのような作りになっているのでピアノもあり楽器の演奏や合唱をするには向いていると思います。また、和装はかつら・洋髪どちらでも対応可能です。年に1度か2度不定期でブライダルフェアを開催しているようですが、公式サイト以外では宣伝していないようですので気になる場合はこまめにチェックした方がよいと思います。また、赤城神社特製の結婚指輪がありますので式場とのつながりにこだわって指輪を作りたい方にはおすすめです。
ブライダルプランナーの方は常にいらっしゃるわけではないので、相談には事前予約が必要です。ただし、プランナーの方がいらっしゃらないときでも巫女さんがおおまかな流れ等の説明と会場案内は対応してくださいます。細かい演出の話などはプランナーさんがいるときでないと相談が難しいようです。皆様とても親切にしてくださいます。
神楽坂駅から徒歩1分です。飯田橋駅からも徒歩圏内で、神楽坂を通りながら行けるので歩いていても楽しいです。
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会場名 | 神楽坂 赤城神社 |
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挙式スタイル | 神前 |
住所 |
東京都新宿区赤城元町1-10
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費用・コストパフォーマンス
衣装、カメラ、美容は神社指定の業者さんを使用しなければなりませんので、そこでの費用削減は難しいです。相談すると初穂料をはじめ衣装、料理、演出、会場費、美容、装花、写真ほかオプションが記載された料金表をくださいますが、見積作成は成約後でなければ対応していただけないそうなので自分で見積書を作らなければなりません。ただ、料金表に乗っていないオプションの単価はプランナーの方に電話すれば口頭で教えてくださいます。