熊本 熊本・阿蘇・県北エリアのゲストハウス「森の教会」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2014年7月 (投稿2014年11月)
当日は、教会の2階に素敵な別格のお部屋があり、ゆっくりリラックスしながらお姫様気分で準備が出来ます。
リハーサルは1回ですが、都度教えて下さるので、心配いりません。
私達は全く覚えませんでしたが大丈夫でした。
教会は神聖そのもの、
天井が高く静か、高貴な感じがあり、
空気は透き通っています。
ステンドグラスや調度品もコッツウォルズ地方からの本物で、趣きがあり、レトロという言葉では済ませられない神秘の感じを受け、
1歩足を踏み入れると別世界に来たようなそんな空気が教会には流れます。
バージンロードは、森の教会ならではの緑、ここでしか味わえない魅力を堪能出来ます。
本番、大きな木の扉が開く前からどこからともなく涙が溢れ出し、お客様もまた扉が開いた瞬間に涙が溢れるという、はじめから最後まで涙、涙の挙式となりました。
牧師様も極めていますし、森の聖歌隊の皆様の歌声にうっとり、パイプオルガンの高質な音、最高な挙式にして下さいます。
皆様の拍手の中、最初の退場の際には、ウィングシャワーをしてくださり、
羽がフワフワとてもうれしい演出でした。
教会前で、フラワーシャワーとバルーンリリースをしましたが、
少人数ならではの、あたたかい感じで皆で写真を撮ったり思う存分、教会前を楽しめました。
この場面は作ったほうがいいと思います。
教会内ではカメラ撮影は禁止されています、厳格な結婚式には必要な事かと思います。
ゲストの控え室も広く、着替えをして、テラスでゆっくりしていただけますし、お手洗いは2つ、広くてかわいらしいです。
庭があるのでプロに飾ってもらうか悩みましたが、プランナーさんが、「お花や木があるし、当日は白いパラソルをたてるから大丈夫」と良心的でした。
ビデオの方と打ち合わせした時に、エンドロールの中でお客様に協力してもらって、出来る事があると教えてもらいました。
式から披露宴の間など空き時間を使って、お客様にぬいぐるみのクマもんを受けとってもらって、「おめでとう!」と言ってもらって、またクマもんを投げる、
数組の方にしていただくのですが、
エンドロールではそれが全てくっついてリレーしてるように見えるので、最高の想い出になりました。
私が前日お誕生日だったので、主人とプランナーさんで、打ち合わせをしてサプライズして下さいました、
新郎と新郎の母が皆の前でプレゼントをくれました、その時の新郎の言葉に涙が出ました。
とてもうれしかったです。
私達がこだわったのは、大人ではなく子供の演出、
挙式ではリングボーイ、
お色直しの時の入場を小学4年生の女の子に唄ってもらいました、
アナ雪の「生まれてはじめて」を階段の下で唄ってもらい、「開くのだー門をー」で入場します。
大好評でした。
そして、当日飛び入りで、
5歳男児が幼稚園で習った曲をアカペラで唄ってくれました。
当日、新婦スピーチ友人がアクシデントで飛行機に乗り遅れ、どうなるかと思いましたが、プランナーの方にお願いしてスピーチを後に回してもらいましたが、友人のスピーチに会場みんなが泣きました。
そして、花嫁手紙へと続いたので、感動の嵐となりました。
プランナーさんは、自分のやるべきことに加えてアクシデントにも落ち着いて対応して下さり、結果流れが更に良くなり、本当に頼りになります。
私はこだわり屋ですが、見つかったので、ナチュラルから個性的なものまで揃っています。
ドレスショップの店長は器用で、小物を手作りしてくれました、
私に合った、ドレスに合った、手作りの小物には感激です、
小物は無料です、とっても良心的。
小物もナチュラルなものから少し派手めな物もあるので、
固定概念に縛られていない、店長に相談するときっとドレスと小物、素敵な組み合わせが見つかります。
サイズのお直しも店長がして下さいます、もちろん無料です。
私達が教会での挙式を決めた理由の一つ、料理です。
フェアーの時のお料理の味です。
料理長の気合いには驚きます。
打ち合わせの時なども、いろんな工夫提案をして下さいます。
料理は結婚式でお客様に感謝の気持ちを伝える上で1番のアイテム、新郎新婦のおもてなしの心に間違いなく応えて下さいます。
料理長の創る、心のこもった品々は「絶品」、お勧めします。
ボリューム満点、味、センス、全て揃っています。
実際にお客様の声も満場一致で、「大満足」でした。
式前に、当日のお料理金額の半額で試食できるので、安心出来ます。
料理メニューの名前が可愛くて好きでした。
プランナーさんは下見の時の方が本番最後まで担当して下さいました。
結婚式まで半年ありましたが、打ち合わせが長くなろうとも、電話やメールでのやり取りの時も、いつどんな時も笑顔で優しく、私達の意見をよく取り入れてくれたり、出来る事と出来ない事の区別をしっかりして下さり、とても頼れる方でした。
人と人との心の繋がりを大切にして下さるのでコミュニケーションのレベルは高く、私達に歩み寄って結婚式を成功させてくれようとしているのがいつもわかったので、私達も歩み寄ろうと素直に思えました。
時には他のプランナーさん達も提案して下さり、一体感を感じました。
当日、キャプテンがおられ、細かく教えて下さるので、キャプテンの言う通りしていたら完璧。
司会者の方も声が綺麗ですし、話し方が好きでした。
介添人の方も当日はじめて会いましたが優しかったです。
ドレスショップの店長さんは、若いのに、すご腕です、ドレスがたくさんあって何回も通いましたが、決まるまでとことん付き合って下さり、提案したり相談にのってくれたり、妥協しません、私がうれしかったのは、試着に通っている間の何気無い話しからドレスに似合う髪型を考えるべく、美容の先生に好みなど事細かく伝えていただけた事、美容の先生とはメイクリハーサルまで会う機会がなかったので、また1から伝えていかないとと思っていたのに、すでにわかってくださっており、話しがスムーズ、連携にかなり感動しました、こだわり屋な私がメイクリハーサルですぐに髪型を決めた事に主人が驚く程でした。
美容の先生とヘアメイクさん2人でして下さいます、「こんな風になりたい」という花嫁の希望を全て盛り込み実践して下さいます、
先生の想像力と提案力、「人生で1番綺麗な日」を叶えてもらいました。
撮影スタッフの方々はプロの中のプロ、カメラマンもビデオマンも、
腕の良さに圧巻、アルバムはもちろんビデオ撮影は費用をかけるべきところです。
カメラもビデオも社長自ら来て下さりとてもうれしかったです。
大切な記念となるこの日にふさわしい方々が待っておられます。
お花屋さんのセンスは抜群です、打ち合わせでお願いした事はもちろん、打ち合わせでは漠然としたことを決めて当日の仕上がりを見る形ですが、お任せで最高の披露宴会場とカフェテラスにして下さいます。
お花も一つ一つが綺麗で、センスがいいので、お客様も大満足されていました。
お花は他の式場と比べても質がいいのにかなり安かったです。
お客様からの声で、一つ残念だったのは、配膳スタッフです。
お客様がパンのおかわりをお願いした
そうですが、「まだ食べるの?」という顔をされたそうです、スタッフの方はそんなつもりではなかったとは思いますが、式後にこのような声を聞くのは残念でした。
森の教会の配膳スタッフも、みなさん、優しくあってほしいと願います。
熊本 大津町から阿蘇へと続くミルクロード沿いに、一際素敵な建物があります。
辺りは静寂、緑に囲まれ、庭にはたくさんの木々やお花があふれ、石で造られた教会、ドレスショップ、カフェテラスや披露宴会場がある建物が広い敷地に並びます、駐車場も広く、
「1日1組限定 森の教会 結婚式」を完全貸切で行えます。
私達が式場を決める上で1番魅力のポイントでした。
ミルクロード沿いですが、雑音など全く気になりません。
熊本空港や最寄り駅からは車で20分ですが、このロケーションには必要な時間だと思います。人生で最高の一日にするには必要な時間だと思いました。
庭の木々やお花も、職人や従業員により、手入れが行き届いていて、とても綺麗です。
お客様も森の教会のロケーションにうっとり、ウェルカムカムドリンクを飲みながらゆっくりしてもらえるので、早く着いても安心、私達は遠方からのお客様がたくさんいたので朝10時に開けてもらえました、
時間は相談出来ます。
結婚式はプランナーと私達、お互いの歩み寄りが必要です、
森の教会ならそれが叶います。
「阿蘇高原 聖フランシス森の教会で人生で最高の結婚式を挙げて下さい」と伝えたかったんです。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | 森の教会 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
熊本県菊池郡大津町古城1033
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
費用は初回見積りの2倍になりました。
夏のキャンペーンで料理が20%OFF、ドレスも20%OFF、乾杯シャンパンと当日宿泊ホテルプレゼント、
値引きはありませんが、特典はたくさんつけて下さいました。
料理が中身の割にかなり安いのにまだOFFしていただけたのはラッキーでした。味、ボリューム、センス、間違いないんですよ!!
季節によって、サービスが、変わるようなので、はじめに教えてもらうといいですね。
何も調べず、勉強せずにいると次から次へとこれもいるのかと増えていきますが、全て必要なものなんです。特に最終段階で増えます、だから常にプランナーさんに恥ずかしがらずに相談してどこが削れるか考えていました。
引き出物は外部に発注しました、持ち込み料を払ってでも中身が充実するので、お客様の気持ちになると持ち込みのほうがうれしいです。
外部に発注したにもかかわらず、教会の皆様がセッティングして下さいました。
私はもともとお金には厳しいタイプですが、森の教会での結婚式ならもう少しかけても良かったと思いました。
結婚式はプライスレスだ。
2人でよく考えて費用をかけるところには必要最低限かけて、削れるところはしっかり削る!
これ、鉄則です。