青森で一番格式あるホテルで安心できる

約200名程招待したため、基本プランよりもかなりオーバーしましたが、地元の結婚式では当たり前ということを聞いていたのでそこまで気にはしていません。人数だけでなく、テーブルの花のボリュームをアップしてもらったり、オプションでビデオ撮影、ライブエンドロールを依頼しました。最終的には500万円程になりました。

250人は入る大きな会場で、天井も高くゆとりがありました。高砂の他にステージもあり、お色直し後はステージから入場しました。格式ある老舗のホテルなので安心感があります。

ホテルウエディングなので王道なプログラムの中でどのようにゲストを喜ばせるかを考えましたが、プランナーさんも親身になって考えてくれました。キャンドルサービスのキャンドルを水に浮かべて夏っぽいものにしたり、ゲストの席に青森ならではのねぶたを感じさせるものを手作りして置いたりしました。

提携先の衣装から選ばなくてはならないとのことで、最初は不安でしたが、全国にドレスショップがあり、東京の支店からドレスを取り寄せていただきました。特にカラードレスは他の花嫁さんとも被りにくいものを選び、大変気に入っています。

介添えさんはとても親切丁寧でした。友人代表の挨拶や祝辞を依頼していた職場の上司には、司会の方が事前にどのタイミングで声をかけるかなど簡単な打ち合わせをしていただけたそうで、他の式場で何度かスピーチをしたことのある友人は、今までになく丁寧なスタッフで気持ちよく挨拶ができたと言っていました。

最寄り駅徒歩25分とかなり離れています。遠方から来るゲストが多かったため、新幹線停車駅からはリムジンバスを出してもらいました。その他、空港等から来るゲストへは事前にタクシーチケットを手配しました。