東京 六本木・赤坂・麻布エリアのレストラン「NOBU TOKYO」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2013年6月 (投稿2013年7月)
ビルの1階部分にお店はあって、お店の外壁や入り口はスタイリッシュなデザインです。店内はオープンキッチンなので、職人さんがお寿司を握っている姿などが式中もカウンター越しに見えるそうです。広々とした空間で、四角もほとんどありません。人数が多い場合は会場を縦に使うこととなるため、末席の方達との距離感が気になりました。また、個室が2個しかなく、ひとつは新郎新婦が使用することになるので親族の控え室などが用意出来ない点が気になりました。そのため、多くの方は目の前のホテルオークラに部屋をとっておいてそこを親族の方に使ってもらうことがあるそうです。
特に変わった演出などは無く、どちらかというと食事をいただきながら歓談を楽しむと言ったスタイルが定番のようです。オープンキッチンの店内を生かした、カウンターからお料理が運ばれてくる光景などがパフォーマンスとして人気だそうです。また、デザートビュッフェもカウンターの席を使って出来るとのことでした。
プロデュース会社さんの提携先でドレスショップが多数あるそうです。持ち込み料はかかるそうですが、場合によっては担当のプランナーさんへの交渉次第でなんとかなりそうな印象でした。
支配人の方とお話させていただきましたが、皆さん明るく感じがよく、案内してくれたプランナーさんもNOBUのスタッフさんは皆フレンドリーですと言っていました。
神谷町駅から徒歩五分くらいで、目の前はホテルオークラです。今回、見学した日が平日だったので、オフィス街の影響かサラリーマンの姿を多く見かけました。ただ、土日は人も少ないと思われます。
SWEETW TOKYO Weddingさんからの紹介だと、NOBUのコース料理を1人3000円で試食出来るそうです。普段はお高めのお店なのでなかなか行くことが出来ませんから、お店の雰囲気やスタッフさんの接客、お料理の味などをチェック出来るよいチャンスだと思います。機会があれば利用してみたいです。また、レストランの利用が午後のみと時間の制限がかなりあるので、挙式会場との時間調整がネックになりそうな感じがしました。受付開始前に来てしまったゲストの方は、レストラン内で待つことが出来ないためホテルオークラのラウンジで待つことになるそうです。時間の制約や会場の使い勝手の面で気になる部分が多かったです。
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会場名 | NOBU TOKYO |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス1階
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
今回、SWEETW TOKYO Weddingの方に会場見学などの手配をしていただきました。挙式からこちらのレストランでの披露宴含めて、アテンド料やプロデュース料など含めても、比較しているひらまつ系列のレストランウエディングより予算が抑えられる印象でした。