六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2024年2月 (投稿2024年2月)
【会場全体】
コンパクトにまとまってはいるものの、GF階と1階、2階があり着替えが必要なゲストは混乱したという声がありました。
しかし、到着してしまえば2階しか使わないのであまり気になるポイントではないかもしれません。
車椅子のゲストや高齢やゲストからは移動が少なくてとても助かったと言われました。
【チャペル】
コンパクトにまとまっており会場全体の一体感が出せました。アットホームな雰囲気も出せゲストとの距離感が近い方が良いという方にはピッタリです。
独立型ではないので温度も快適、薄着のゲストでも安心です。
【披露宴会場】
チャペルからすぐなのでゲストを待たせなくて済みます。
天井高も5.4mで高過ぎず低過ぎずです。
絨毯の色や壁の色が独特なので少し気がかりでしたが、ゲストが入ってしまえばまったく気にならないです。
1/2スパンは80人が限界かなぁという印象です。
【お手洗い】
これは友人たちから絶賛されました。
住める!と言ってました(笑)
プロの余興の持ち込みをしましたが、リハの時間などかなり念入りに実施していただいたため当日合わせでも問題なく進行しました。
基本こちらのやりたいことはほとんどご依頼できたので満足です。
リッツカールトン東京では特典やオプションでプレシューティングを実施していますが、
提携の衣装であればプレシューティングと当日に2回同じ衣装が着用できるということでした。
しかし提携に気にいるものがなく、
提携外から一部持ち込みをしましたので
プレシューティングのみレンタルしたドレスもありました。
試食会では3コース全ていただきました。
リッツだから大丈夫だろうと思っていましたが、実際一番お安いコースと真ん中のコースのお肉がかなり微妙で、
お料理が楽しみのゲストだと少しがっかりしてしまうレベルでした。。
一部味付けのリクエストを実施、
お肉を最高ランクにしました。
お料理にこだわるのであればホテルはどうしても限界があるので、レストランをおすすめします。
【プランナー様について】
メールの返信がとにかく早い。
柔軟な対応もいただき安心して全てをお任せできました。
もちろんこちらもミスが起きないよう全てにおいて準備、確認を徹底しておりましたので当日も何一つミスもなく終えることができました。
【カメラマン・ビデオグラファー】
プレシューティングと同じカメラマンさんだったので安心して過ごせました。とってもフレンドリーでしたし、
リクエストしてないですが期待以上にお写真とっていただきました。
ビデオグラファーさんは当日発表でしたが、この人がいいなと思っていた方だったのでかなりラッキーでした。
【司会者・ヘアメイク】
外注しましたので割愛します
六本木駅直結とはあるものの、建物が奥まっており、駅から10分は歩きます。車やタクシーは便利なので間をとって評価は★3とします。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
80名で650万(税込)でした。
初期見積もりから100万円UPでした。
・装花の金額UP
・演出にかかわるライティングなどを追加
・引き出物のグレードUP
・料理のグレードUP
・両家のモーニング追加
上記に含まれていないもの
・ヘアメイク
・提携外衣装(新郎・新婦)
・司会者
上記を加えると760万円(税込)です。