六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2022年12月 (投稿2023年2月)
披露宴会場のボールルームはシャンデリアが輝く豪華な雰囲気です。天井高も高く広々としていますがシャンデリアもあるので寂しい雰囲気は全くありません。
半分で使用する場合はほぼ正方形の形となります。人数が多かったりゆったりと使用したい場合は4分の3スパンや全面の使用も可能です。
チャペルは左側の窓にパーテーションがあり、開け閉めすることができます。パーテーションは挙式時に開閉をどちらにするか決めることができ雰囲気をガラリと変えることができます。開けると外の公園の緑が見えて、陽の光が入り明るい雰囲気になります。閉めると厳かな雰囲気となります。
プレシューティングで開けていたので挙式では閉めて左右対称になるようにお願いしました。
シャンパンの泡をイメージしているスワロフスキーは輝きがとても綺麗で何度行っても気分が上がりワクワクします。チャペルのみ他の場所と香りが異なりバラのいい香りが漂っています。
オプションでつけられる装飾幕とプラン内で選べるクロスやチェアカバーの色で全然異なる雰囲気を作り出すことができ、オリジナルの披露宴になります。
ショーライツもオプションでつけることができ、音楽に合わせでライトのカラーが変わるものを依頼できます。お色直し前や入場前などに取り入れるとゲストからの驚きの声が聞こえてくると思います。
ウェディングドレスは購入して持ち込みしました。
カラードレスは提携のフェリーチェマツエダさんでレンタルしました。何度も試着に行かせていただきましたが納得する一着に出会うまで担当さんにお付き合いいただけました。
事前に試食会にお伺いして2人でメニューを決めました。コースが2つあり、入れ替えることも可能です。
ウェディングケーキはコースでお腹がいっぱいになってしまうので無しにしていただきました。
元々他の式場で契約していましたが、諸事情でリッツカールトンに変更しました。最初の見学の時からしっかりと親身に相談に乗っていただき、お見積もりもあまり追加料金がかからないようなプランを組んでいただきました。プランナーさんに安心してお任せできたところが決め手となったと思います。
東京ミッドタウンの中に入っているので大江戸線の六本木駅からは直結していて行きやすいと思います。日比谷線の六本木駅の場合は慣れていないと行きずらいかもしれないです。
六本木駅なので地方などの遠方からのゲストが多い場合は配慮が必要かと思います。また、電車で来る場合は裏口から入るのでホテルへの入り方を事前にゲストに分かりやすいように連絡をしました。知らない人だと分かりにくいかと思います。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
予想ではもっと高い予算かと思っていましたが納得のいく価格でした。当初のお見積もりよりは最終見積りで価格が上がってしまいましたが、オプションで付けたショーライツや両親の着付けや宿泊も入っているためです。ご優待もしていただけました。