軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2004年7月 (投稿2008年6月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
夏の挙式だったので、暑さを気にしていたが、涼しくて良かった。当日は料理をあまり味わう時間が無いということで、前日にホテルのレストランでおいしい料理が容易されたので良かった。結婚する前に、観光で石の教会を見たことがあり、すごく神秘的な場所だなぁと思っていて、そこで式を挙げることができて本当に良かったと思います。
【料理について】
親族や友人、会社の同僚、上司など年齢層が幅広いので、料理が和食と洋食と選べる点が良かったと思う。味も満足です。
【コストについて】
交通の便を考えて、近い式場にしようかとも思ったが、どうしても思い出の場所で式を挙げたかった。有名なところだけあって、元々の金額も高かったが、出席者の分の交通費もあり、予定よりもかなり高くなってしまった。
【スタッフの対応】
挙式を挙げるまではいろいろ丁寧に対応してくれました。打ち合わせの時に、いろいろな演出のプランを提示していただきました。花はどんなものにするか、ケーキはどうするか、演出について丁寧に説明してくれました。挙式前のリハーサルでも緊張をほぐすように明るく教えてくれました。ただ残念だったのが、披露宴の際、司会者をホテルの方にお任せしたのですが、乾杯のタイミングを間違えたり、言葉がしどろもどろだったり、本当にプロの司会者なのか?と思いました。
【喜怒哀楽エピソード】
結婚式は絶対思い出の教会がいいと決めていたのに、現実問題お金がなかなか厳しくて、近場の式場と迷ってしまいました。でも最終的に思い出の教会で式を挙げることができてよかったです。石の教会での家族の大切さについての話は忘れません。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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