都心からほど近い若松河田駅より徒歩1分。道行く人も思わず足を止めて眺めるスパニッシュ様式の邸宅「小笠原伯爵邸」。 ミシュランの星を獲得したお料理はスペイン料理ならではのおもてなしでゲストを楽しませます。伯爵邸内だけでなく四季折々の花と緑に囲まれるガーデンウェディングも小笠原伯爵邸の人気スタイルです。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2004年5月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
とにかく広く、ゆったりとした雰囲気。使える部屋も多く、庭もつかえるので非常に動きのある挙式が可能。ピアノ、生バンドを入れることも出来たのでゴージャスな感じが出てよかった。写真の決まる構図も多く、何をするにもベースがしっかりとしたものだとむずかしい演出を考えなくてもびしっと決まることを実感。マイナーな路線の駅なので、都内のど真ん中であるが説明が難しかった。
【料理について】
ピンチョスのパーティー料理。さめても非常に美味しいのがさすがに考え尽くされているだけありました。いままでの人生で1番美味しいローストビーフが出た。
【コストについて】
ほとんどを自分の身の回りの人にお願いしたが、やはり金額は高かった。会場が広いので花の飾り代を懸け始めると際限なくかかってしまう。それでもアンティークの調度品がしっかりと入っているので、他の邸宅系の会場よりは少なくてすみそう。
【スタッフの対応】
非常に近い感覚で打ち合わせが出来てよかった。基本的に自分の仕事が企画屋なので自分がほぼ全ての企画を提示してそれに対してのバックアップをしっかりしてもらうという流れ。それでも締め切りやなにかの管理をマメに連絡くれたりするともう少し良かったと思う。丁寧にサポートしてくれる感は終わった後もありがとう連絡をしたときにもお互いに満足できたこと話せてよかった。その後パーティーの相談をそのプランナーにお願いしようと連絡したら止めてました。
【喜怒哀楽エピソード】
アメリカから留学中のホストマザーが来てくれて、自分で編んだ2メーター四方の馬鹿でかいひざ掛けをプレゼントしてくれたのが圧巻。とにかく楽しい式をこころがけてそれが成功したので良かった。1番締まったのは両親への花束を贈る場面。それでもしんみりではなく。
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会場名 | 小笠原伯爵邸 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都新宿区河田町10-10
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