やさしい光が降り注ぐナチュラルな雰囲気のチャペルはキリスト教式や人前式が可能。ホテル内にある神殿「瑞祥殿」。格調高い神聖な雰囲気の神殿では白無垢だけでなく理想に合わせた衣装での挙式が叶います。120名まで収容の「春秋」。四季折々の綴れ織りが飾られた格式高い会場や大きな窓から自然光が差し込む開放感のある「ル ボワ」は白を基調とした大人カジュアルな会場。雰囲気の異なる7つの会場からおふたりの理想に合ったスタイルの会場をお選びいただけます。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2013年4月 (投稿2014年5月)
挙式会場はホテル内にある部屋がチャペルになっていてそこを使用するのですが、共同の廊下の一角にその部屋が突然ある感じなので、その部屋に入るまでの雰囲気はあまり良くありませんでした。
チャペル内には、他のホテルにはまだ設置されていない最先端の技術でステンドガラスの模様が変化するという、幻想的な部屋になっており素敵でした。下見をするとそのチャペルのDVDをくれるので、家で検討するときに役立ちます。
披露宴会場は、結婚式というよりも豪華めなパーティー会場というイメージでした。
エントランスの壁紙に大きく天使の絵が描いてあり、そこにバーカウンターがありウェルカムドリンクを出します。
会場内も狭い印象で、コンセントが丸見えだったり、足元の壁紙がめくれていたり、カーペットにシミや汚れがついていたところが気になりました。
全体的に柄のあるデザインなので、シンプルなものを希望していた私の好みとは真逆でしたが、ヨーロピアンやアンティークが好きな人にはいいかもしれません。
受付の場所が、他の披露宴や同窓会のパーティーの会場と横一列で同じフロアに設置されているので、すこしごちゃごちゃした印象でした。受付している際も、他の新郎新婦が写真撮影していたり、同窓会に来た人たちが大盛り上がりでした。
オリジナルの演出などは入れられるようですが、プラン内ではないので、別途の金額になると思います。
衣装は下見していませんが、提携の衣装が用意されているようで、説明を受けた部屋に飾ってありました。
料理の試食ができるということで伺ったのですが、あいにく今日の試食受付がいっぱいなのでと断られてしまいました。
試食をしたいと言うと、次の試食もいっぱいなので、なかなか難しいと言われました。
また、リーガの食事は賞を取ったとか、他のホテルの名前を挙げてそこよりおいしいという説明をされ、多くの方は試食をしないでも安心ということで決められます、と言われました。
下見をした中でいちばん不快になりました。
他の近隣ホテルの悪口を言ったり、披露宴会場も他の部屋を見たいというと、今は見せられる状態ではないとパンフレットで済まされてしました。
京都駅からは遠いので、シャトルバスの利用が必要です。
私は車で言ったのですが、周辺の道はややこしくて、駐車場をなかなか見つけられませんでした。
知名度のかなり高いホテルなので、ゲストの方たちは喜ぶと思います。
Lei Weddingという会社を通して下見の予約をしたのですが、そこではかなり良い評価で楽しみに行った分、残念でした。
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会場名 | リーガロイヤルホテル京都 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1
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費用・コストパフォーマンス
他に2つのホテルを下見したのですが、その中では最も安く100万円で挙式と披露宴ができるとのことでした。
担当してくれた50代の女性は「他のホテルでは突然金額が上がり、最終的にかなりの値段になることがよくありますが、うちはそんなことは絶対にありません」とおっしゃっていました。
天下のリーガなのに、不思議な程安かったです。