異国にいるような雰囲気を味わえる場所

最終金額は、50名で275万円位でした。
ペーパーアイテムなど含め、自分で用意できる物は全て手配したので、初めの見積書から14万円抑える事ができました。
装花も少し抑えようかと思っていましたが、写真で見返した時にやっぱり華やかなので、装花は逆に少し奮発して大正解でした！

チャペルは全面ガラス張りになっていて、建物の中なのに開放感があります。入口入って目の前には大きな壁一面に水が流れていて、水の音と共に心地よい空間が感じられます。
ガラス張りなので入場する際に、チャペル入口とは別に向こうの方から新郎新婦が歩いてくる姿が先に見えて、できれば入場するまでは見せずにいたかったので、その辺事前に確認しておけば良かったかなと思いました。

私の決め手となったのは、披露宴会場です。
他に二件見学に行きましたが、披露宴会場を見た瞬間に一目惚れして「ここで絶対結婚式をしたい！」と強く思いました！
豪華な絨毯、壁や天井至る所に鏡、美しすぎるシャンデリア、私が一瞬で引き込まれた場所でした。
今までゲストとしても沢山の披露宴会場を見てきましたが、ここ以上に私が引き込まれる場所はありませんでした。
また、披露宴の豪華さとは反対にチャペルはシンプルな落ち着いた空間になっている為、披露宴会場に入った瞬間のギャップで、ゲストへの好感度が更に上がったようです。

私が絶対やりたかった、誓いの言葉を両家の母親にやってもらいました。
ただ誓いの言葉を言うだけでなく、生まれた時のエピソードからどんな子供で、どんな大人になったかを母親目線で話してもらいました。
普段聞くことのできない、お母さんの気持ちをこの機会に聞けて、とても感動しましたし、いい思い出です。
また、結婚証明書と席札にはこだわりました。
ゲスト全員の名前をジェンガに書いて、手作りの枠にはめ込んでもらい、挙式本番で新郎新婦が自分の名前のジェンガを埋め込み完成です。
席札は、ミラーに一人一人筆記体で手書きで名前を書きました。
手書きであるからこそ温かみがあると、ゲストに大好評でした！

最初ドレスショップに行った時は、正直種類が少ないなと思いました。でも今思えば多すぎて迷っていたし、結果ウェディングドレスもカラードレスも満足いくものに出会えたので本当に良かったです！！
ウェディングドレスは迷っていましたが、ドレスコーディネーターさんが提案してくれなかったら、満足いくドレスに出会ってなかったかもしれません。本当に感謝しています！

担当プランナーさんは、本当に素晴らしい方でした。言われるがままではなく、もっとこうした方が良いなど提案をして下さり、私が想像していた以上に最高の結婚式を一緒に作ってくださいました！
そして、芦屋モノリスのスタッフのみなさんの対応も素晴らしく、どの方に質問しても丁寧に確実に答えて下さりました。
芦屋モノリススタッフに限らず、ドレスコーディネーターさん、ヘアメイクさん、フローリストさん、本当に皆さん素晴らしかった！！

JR芦屋駅から歩いて8分。送迎バスが無かった為、お年寄りのゲストは少々辛いと思われます。式場の周りは本当に住宅街で、こんな所にこんな素敵な場所が！！という驚きもありました。この街にとって、芦屋モノリスは本当に誇りだと思います。また、芦屋というだけあって、品がある街並みです。