スタッフ最悪でした…

見積もり時との差額は130万くらいありました。ドレスをグレードの良いものから選んだのもありますが、差額が気になったのはドリンクとお花です。ドリンクは始め3000くらいで積んでありますが、それだとビール・ワインなどしか入っておらず、カクテルは一種類もないため、6000円くらいのコースにせざる終えませんでした（乾杯酒抜きの値段です）。お花はゲストテーブル花が3000円で積んでありましたが、いざ決める段階で3000円のものを見せてもらうと水の中に花が数個浮いているだけのとても貧相なものだったので、8000円のものになりました。

チャペルも披露宴会場も自然が多く取り入れられていてナチュラルな雰囲気です。それが決め手でこの式場を選びました！

デザートブッフェが有名なホテルなので、デザートブッフェをつけました。見た目的にも可愛く、味も美味しく、付けて良かったです。

途中まで、名古屋の衣装屋さんにあるものだけで選んでいたのですがなかなかしっくりくるものに出会えず、衣装屋さんのインスタを見つけて見ていたら、もっと色んな種類の衣装があることが分かりました（多分東京の支店などにあった）。それから「インスタのこの衣装を着てみたいです」と言ったら手配していただけて、満足するものに出会えました。初めから名古屋にあるものが全てではない旨、その他のラインナップなど伝えて欲しかったです。

最悪でした。星マイナスしたいくらいです。
準備から本番に掛けて印象に残ってるエピソードを抜粋して書きます。
①そもそも前提としてこの式場は結婚式に向けた打ち合わせが平日にしかできません（どんなにお願いした時でも無理でした）。その事は契約した後に知りました。ご注意下さい。
②担当プランナーがコロコロ変わります（ベストブライダル内での移動のため）。私たちは2回変わりました、しかも2人目は一度も会ってすらいません。そして、スタッフ間の引き継ぎができていません。「その日は仕事が入ったので参加させてしません」と連絡済みのイベントについて参加可否の確認が何度もされ、挙句の果てに当日まで電話が掛かってきました。
③二次会もサーウィンストンでやったのですが、プランナーの動き出しがとても遅いです。私たちは友人に幹事を依頼したかったので、2ヶ月前の打ち合わせの時に「二次会の打ち合わせもしたい」と言ったら「元々の打ち合わせ日程では二次会の担当者が対応できないので他の平日に来てもらえれば打ち合わせできます。もしくはその次の月で。」と言われ、そんなに平日休みをまとめて取れないので、お願いしてメールベースで進める事になりました。それもプランナーからの動きはなく、こちらから一番初めの打ち合わせでもらっていた資料をもとに「こんな感じでやりたいです」と提案・確認する形でした。
④プランナーに約束をすっぽかされました。メールベースでやり取りをするにあたり、電話をしたいと言われたので対応可能な日時を連絡して旦那と待っていたのですが、一向に連絡来ず。その1時間後、お風呂に入っている間に着信があったので折り返したら営業時間外で繋がらず。メールで連絡しても当然返信もなく。翌日夕方、痺れを切らして旦那が再度メール。するとその翌日夕方、やっと電話があり、「この前は別の打ち合わせで電話できなかったので今から電話できますか？」と。
⑤式の1週間前に「引菓子の発注が間に合わないから変更してくれ」との連絡がありました。私たちが引菓子を選んでプランナーに伝えたのは1ヶ月以上前なのに、です（プランナーに「早めに決めて伝えて欲しい」と言われたので、優先順位を上げて決めました。）。「式の2週間に発注個数が確定してからでないと、業者には発注しない」とのこと。それならなぜ私たちは早めに伝える必要があったのか。カタログ納期に1ヶ月と書いてある商品もあるのに、そんなんでいいのか。2週間前に発注してるのになんで1週間前のタイミングでしか在庫切れが分からなかったのか。結局それから私たちは3時間くらいかけてカタログを見返す羽目になりました。
⑥当日の挙式ですが、新郎・新婦に事前につたえられるのは、指輪交換のやり方と誓いのキスの流れのみです。つまりそれ以外は訳もわからず進むことに。。。いきなり「チャペルへどうぞ」です。当然戸惑います。笑顔でチャペルを歩くとは程遠い。。。両家の両親にも個別で事前に流れが伝えられていたそうですが、私の父はきちんと流れを理解できておらず、父から新郎に私の手を渡すのに手間取ってしまいました。やり直せるならやり直したい。。。
⑦新婦の手紙朗読の際、キャプテンの方に新郎新婦がマイクの場所まで案内されるのですが、そのキャプテンから「ここはゲストが感動するところなので、新婦さん、泣いてくださいね！」と言われました。私も旦那も心の底から興ざめでした。他の新郎新婦にも言っているのでしょうか？デリカシーが無さすぎて考えられません。
⑧一時会が終わり、二次会が17:30開宴だったので、メイクの方が待機する部屋まで送ってくれて、「16時に伺います」と言って部屋を出て行かれました。二次会でヘアとメイクのお直しを頼んでいたからです。しかし16時になってもこない。16:30過ぎても来ない。これはおかしい、と思って念のため最終見積もりを見ると、二次会の最終見積もりからヘアメイクのお直しが抜けている！！直前の見積もりまで毎回入っていたのに！！慌ててフロントに電話すると、ヘアメイクの人と担当プロデューサーが部屋に来て、「すみません、こちらの見積もり作成過程でヘアメイクが抜けていました。ヘアメイクされますか？」と。その時点で17時。いや、ヘアメイクしてもらえると思ってこっちも何もしてないし！時間もないのでとりあえずお願いしてすぐにヘアを直してもらい、メイクのお直しに取り掛かってもらったのですご…へあめさんが持っているのはポシェットポーチに入るだけのメイク道具のみ。彼女は二次会のアテンドとしての道具しか持っていなかったのです。その時私は肌荒れが気になっていたので、「コンシーラーでカバーして下さい」とお願いしたのですが、肝心のコンシーラーすらもっていない。。。仕方がないので私が持っていたコンシーラーを使うことに。なんだこれ。。。そして17:30数分前に終わり、ドレスを着ようとすると、二次会はウェディングドレスでお願いしていたのにカラードレスしか用意されていない。。スタッフ間での伝達ミスで二次会ぎカラードレスになっていたのです。（こちらでメールなど確認しても「ウェディング」となっていて、今まで一度も二次会でカラーなんて言ったことないのに。。。）慌ててメイクさんが披露宴会場の控え室にあったウェディングドレスを取りに行き、まぁ開宴時間過ぎますよね。これだけ色々あったのに、きっちりヘアメイク代は二次会の後に請求されたので、閉口しました。
⑨最後です。私が着たウェディングドレスは、肩にレースの取り外しできるオフショルダーのついたデザインでした。とっても可愛いのですが、二次会終盤、披露宴のエンドロールを見るために席を移動した私の元に、友達が来て、「オフショルダーが曲がってるのが気になった！」と直してくれました。アテンドの人は何のためにいたのでしょうか。。。もちろんメイクも一度も直されていません。

地下鉄八事駅より直結のため、交通の便は良いと思います。駐車場も多いため、車で来ることも可能です。