長野 軽井沢エリアの国内リゾート「旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2018年1月 (投稿2018年6月)
ヨーロピアン調のレトロな雰囲気で、落ち着いた中に可愛らしさがある式場です。柱など年季が入っており歴史を感じさせます。
トイレがせまく古いのは気になりました。広く、キレイな最新のものになったらもっと印象が良いと思います。
チャペルは独立型で、小ぢんまりとした印象です。絵本に出てくるような可愛らしさ。新緑の季節だと特に映えると思います。中に入るとステンドグラスが太陽の光で輝きとても綺麗です。
見学に訪れた日は模擬挙式が行われました。
天井が高く、歌声がよく響いていました。
驚いたのはバージンロードが短く、せまいこと。新郎が正面にあるドアから入場してきて、入り口を間違えたのかと困惑しました。そのあと一礼をする場面があったのですが、頭をぶつけるのではとハラハラしてしまいました。
挙式は正式な教会式というかんじで、独特な印象を受けました。献金や事前に司祭者との面談が必要だったり、挙式で自分たちだけに向けた話をしてもらえるというのはここだけだと思います。誓いの言葉を自分たちで言ったり、立会人のゲストには進行の手伝いをしてもらうというのも初めて目にしました。日本人の司祭というのも珍しいと思いました。
模擬挙式だけだったのかもしれませんが、挙式中の写真が撮れなかったのがざんねんでした。
このような正統派なやり方が好みかどうかで、ここで挙げるかどうか判断するのもいいと思いました。
披露宴の演出としては、キャンドルサービスピラミッドが展示されていました。また、テーブルごとにマジシャンの方が来て、テーブルマジックを披露してくれました。マジックの演出は初めて見たので面白かったです。
ドレスの見学はしていません。全国に提携のドレスサロンがあるようです。わたしの地元には1店舗のみ提携のサロンがありました。
いくつか口に合わないものもありましたが、おいしかったです。コンソメスープが本格的なものだと思うのですが、食べ馴染みのない味でした。それからグラニテの味が感じられず、ただの氷という印象でした。
その他の料理は彩りも美しくおいしくいただけました。
ケーキはプラン内のケーキが飾られていました。とてもシンプルなケーキです。ただ、生クリームをドットやラフに塗ってもらえれば、大人シンプルなかんじでそのままでも素敵だなと思いました。
案内をしてくださった方は親しみやすい印象で丁寧に案内してくださいました。ガツガツしている感じでなくてよかったです。
配膳をしてくださった方は、アルバイトと思われるスタッフの方があまり愛想がない印象でした。料理についてきちんと説明してくれる方もいました。
食事の最後にシェフの方が出て来て、1卓ずつ挨拶に来てくれました。本番でもこんな風にゲストとシェフの交流ができるような演出ができたらいいなと思いました。
町外から行ったので初めての道ばかりでしたが、観光気分で行けたので新鮮な気持ちでした。森に囲まれた静かな場所です。教会前の道は意外と車がよく通ってました。
自宅から1時間以上かかったので、通うのは大変かなと思いました。
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会場名 | 旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-980
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費用・コストパフォーマンス
10人で約85万でした。はじめはチェルシープランで92万+衣装代を案内されましたが、プラン内に私たちには不要なものが含まれていたため、あったか挙式プランを適用してもらいました。このプランは挙式、料理、衣装代が含まれて6人で約50万となかなかお得なのではないかと思います。ただ、ドリンクのランクアップやケーキの追加などは必要になるかと思われます。ドリンクはフリードリンクメニューのみにしてほしいです。