貸切ができる 料理が美味しい

いい意味でも悪い意味でも古い

初めて見学する会場でした。当時、自分たちのやりたい式がどのようなものかまだ決められていませんでした。(貸切でホームパーティーのようにするか、ガーデンパーティーにするか、独立チャペルがあるところか) 見学当日、試食もさせていただき大変好印象でしたが、夜から別のタイプの式場に見学予定があるといったとろ、おそらく内容を聞いた担当の方が、こちらでの費用が高く付くとおもったのか、2件目を見学してそちらがないと思った時点で、見積もりを作らせていただくといい、見積もりをつくっていただくことができなかった。なかなか時間がない中で(共働き) 時間を作って都内まで行ったのに見積もりすら作ってもらえずがっかりした。食事が美味しかっただけに見積もりがあれば検討したが、貴重な時間で同じところに足を運ぶよりは別の会場を比較したかったので、候補に残りませんでした。

気に入ったところはチャペルが青い絨毯、ステンドグラスが素敵。 天井が高くない分、ステンドグラスがちょうど新郎新婦の後ろに来るので、バックに映える

残念だったところは、ところどころ埃っぽいところがありました。 特に披露宴会場の新郎新婦の上にある白いレースのようなものが薄汚れているように見えた。ほつれているとこもあった。全体的に古くて趣のある建物なので古いというのはいいのですが、古いのと汚れているのは違うかなとおもいました。

人前式での演出がいいなと思いました。12ローズ という、ウェディングブーケとブートニアの由来となった話を演出するもので、まず新婦が入場し、新郎が入場する際、参列してる代表の12名から一輪ずつバラの花をもらって花束にして、花嫁の元へいき、プロポーズをします。 そして、花嫁が返事の代わりとしてその中の一輪を新郎のポケットにさすというものでした。 ゲストも参加でき変わっているのでいいなとおもいました。
また、披露宴の入場が写真にある螺旋階段を使うものでどの位置に座ってるゲストからも入場がよくみえるのいいと思います。

見学が終わるまではとても良かったです。 ただ、方向性が決まってないというだけで見積もりを出していただけなかったのには、ざんねんでした。それではせっかく考えてみようという気持ちがあっても、下見、見学の意味がなくなってしまいます。

駅から近かく、迷わず行けた。