白金台駅より徒歩4分、緑あふれる閑静な街にたたずむホテル「シェラトン都ホテル東京」。おふたりを包み込む優しい光と木のぬくもりが印象的なチャペルは厳かな中にもあたたかみのある空間。3つのスタイルの異なるバンケットは豪華なシャンデリアが輝く天井高6mの会場や庭園が見渡せる会場、少人数向けの会場までおふたりのスタイルにあった会場がお選びいただけます。目黒駅からシャトルバスもあるので遠方からのゲストも安心です。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2007年5月 (投稿2008年7月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
・披露宴会場はとても落ち着いた雰囲気で希望通りのものだったが、会場の照明が少し暗く、写真をプロに任せなかったため、少しピンボケの写真が多くなってしまった。
・新郎控え室(着替え室)で、他の新郎と同室だったのは少し微妙だった。
【料理について】
・ブライダルフェアでも試食し、とても美味しかったので、当日の料理も安心して任せられた。
当日は和洋食のコースで、箸でも食べられる料理で、出席者も気楽に楽しんでもらえたと思う。
【コストについて】
・仏滅に挙式したため、料金は10%オフだった。
・特典として1年後にレストランでの無料招待があった。
・ペーパーアイテムや引き出物等、様々なものを自分達で手作りして費用を抑えようとしたが、費用は世間の平均金額までかかった。
【スタッフの対応】
・向こうは挙式・披露宴に慣れているせいか、挙式当日の流れなどは当日その場その場で指示して動く形だった。
いつ、誰が、どのように、どこに動くのか?というところまで気にしたいのであれば、事前にリハーサルさせてもらえるといいと思う。
・担当者の方が聞いてくるのは基本的には挙式・披露宴の基本事項である為、演出方法やこだわり等は自分から疑問に思ったことはどんどん質問したり、交渉しないと、向こうから気を利かせて教えてくれたり、質問してくれたりすることはあまりないと思う。
【喜怒哀楽エピソード】
・挙式・披露宴・二次会に至るまでほとんどの準備を新郎新婦で行ったため、当日は新郎は疲労で顔が引きつり気味の笑顔だった。
・新郎新婦の挙式前に二人で行ったいくつかの海外旅行の写真をスライド上映したが、お互いの両親は知らなかったため、当日びっくりしたようだ。
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会場名 | シェラトン都ホテル東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都港区白金台1-1-50
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