「やりたい結婚式像」を叶えやすい式場です

最終的には37人で200万円代に抑えることが出来ました。見積もり当初からさほど変わらなかったのですが、その理由は衣装小物やペーパーアイテム、ムービー等を持ち込みや自作で済ませたためだと思います。想定よりもお安く挙げることができ満足しています。

挙式会場は「アンの家」で、本物の教会のような雰囲気で良かったです。私たちは本物の牧師に取り仕切っていただいたため、とても厳かな雰囲気で式を挙げることが出来ました。

基本的に何でもできるかと思います。特に音楽はCDの原盤があれば著作権を気にせず何でも流せるとのことで、会場にかける音楽や作成ムービーのBGMに好きな曲を使用することができました。

リビエラとは別会社の提携ショップが併設されていて、3回ほど試着に通い、ウェディングドレス、カラードレス合わせて5着ほど試着させていただきました。ただ、選んだドレスによっては最初に提示された料金をオーバーしてしまいます。

私たちの理想の式を作るためにプランナーさんがとても親身に協力してくれました。打ち合わせで話したこと等を事細かに覚えてくださっていたり、DVDが再生できないトラブルが挙式前日に発生しましたが、夜まで残って対応してくださりました。また、車椅子の列席者がいましたが、挙式会場まで階段を担いで上がってくださるなど、とても親切でした。

会場は池袋駅C3出口を出てすぐ、立教大学の近くにあるので徒歩で移動できる距離です。ただ、C3出口への行き方が少し難しく、「副都心線方面」「立教大学方面」を目印に歩くと良いです。私たちはゲストの方に招待状と一緒に地図を送りました。