ヘアメイク

ヘアメイクではないですが、私は、カラードレスの脇の紐(ドレスをハンガーにかける時に使うもの)が本番の時に飛び出してました。
当日は気づかず、写真を見たらお色直しの直後から既に出ていましたが、アテンダーが気づいて直してくれたのは、送賓の時でした。
ものすごくショックでした。
でも、友人や家族にその話をしたら、「全然気にならなかったし、もし気付いてたら言うから！」と言ってもらえて、気持ちが楽になりました。
それに、当日ゲストの方々が楽しんでくれていたし、いい式だったと言ってもらえたのでそれが何より幸せなことだなぁと思い、結局、花嫁姿に細かいことをこだわるのは、花嫁の自己満足なんだと気持ちを切り替えることができました。
友人は、当日に大きなニキビが顔にできてしまってとても辛かったと後日聞きましたが、ゲストの立場としては全く気になりませんでした。
細かいところを気にし始めたらキリがないと思います。
結婚式で何より大切なのは、来てくれたゲストとかけがえのない時間を共有できることだと思いますし、ゲストに粗相がなく、楽しんでもらえたのなら、素敵な思い出だと思います。

すごく気持ちがわかります。
私はつい先日式を終えたばかりでした。
私も後悔ポイントがいくつもあり、ヘアメイクに関することが特に多かったです。
まず当日はヘアメイクさんが側についてくださると聞いていたにも関わらず、全然近くにいませんでした。リップが取れているのを直してほしいと近くにいたボーイを呼びつけて伝えてもらったほどです（笑）
他にもドレスの介添のミス？で裾を踏んづけ入場でつまづいたこと、ボディメイクをしっかりやってもらえなかったこと、下着が少し見えてしまっていたこと…あげるとキリがないのですが、これだけ入念に打ち合わせをして高いお金を払って準備をしていても思い通りにならないこともあるものだなーと実感しました。所詮あちらも人間ですもんね、全て自分の意思を汲み取ってくれることはありえないのですが、ついプロに期待をしてしまいました。
ですが絶対これだけは！とお伝えしていたことすらも守られないとなるとさすがに腹が立ちますね。
職場ということもありなかなか意見をお伝えにくいことと思います。
滞りなく式を終えられたこと、ゲストの方に喜んでいただき楽しい時間を過ごせたことにもちろん目を向けていきたいですが、なかなか気持ちが切り替わらないですよね。そして３年経過してもその思いをお持ちだとのこと。私自身も消化できるか心配です。
なんのアドバイスでもないのですが、気持ちにすごく共感したのでコメントさせていただきました。
元気出してくださいね。