真夏に結婚式を予定している新郎・新婦は挙式準備で忙しくしているのではないでしょうか?
夏の結婚式は、参列するゲストにとって暑くてしんどいことも。
そんなときは、夏ならではのBGMでバテ気味のゲストの気分を一気に盛り上げちゃいましょう。
そこで、今回はみんなのウェディング編集部が、夏の結婚式にオススメなウェディングソングをご紹介します。
夏と言えば、サザン!
夏のドライブBGMの定番といえばサザンの曲。幅広い世代に人気のグループだけに、結婚式会場でも大いに盛り上がるのではないでしょうか。
感動的な場面に:真夏の果実/サザンオールスターズ
サザンのなかでも第一位に選ばれていた「真夏の果実」は「いとしのエリー」「TSUNAMI」と並ぶ、サザンの三大バラード。結婚式でもよく使われるみたいですよ。
しっとりと感動的な場面に使いたいですね。
アップテンポに:希望の轍/サザンオールスターズ
アップテンポで明るい「希望の轍」は会場を盛り上げたいときに使えます。
また、「心を込めて花束を」はサザンの中でも結婚式の曲として定番のようです。花束贈呈のシーンにピッタリのようですよ。
ジブリは夏の名曲の宝庫
私自身、大好きで披露宴のプロフィール紹介のシーンで使った、久石譲さんの「Summer」。
とても美しく、何だか懐かしい気持ちになる曲ですよね。
タイトルの通り、夏にピッタリ。歌のない、ピアノだけの曲なので、あらゆるシーンで使えると思いますよ。
そして久石譲さんといえば、ジブリの曲。私は歓談でジブリのサントラをアレンジした曲を流しました。
色んなバージョンのオムニバスCDが出てますので、是非チェックしてみてください。
「魔女の宅急便」や「となりのトトロ」の曲は特に、夏を感じられるのでは。
レゲェミュージックなら無条件に夏っぽい!?
歓談の際に流すだけでも、夏らしさを感じられるのがレゲェミュージック。
Sean Kingstonの「Me Love」という曲は明るくて、ノリノリになれる曲。中座退場や再入場の際にも使えそうでしたよ。
邦楽ならMINMIの曲もいいですね。「愛レゲェ」というアルバムも紹介されていましたので、普段レゲェの曲を聞かない方は、CDショップでオススメされているオムニバスアルバムを借りてみるのもいいのでは。
夏の曲って、聞いているだけでテンションが上がるものが多いですよね。
しっとりする場面でも爽やかになるのが夏のBGMの良いところ。
これから外出した時、ふと街中でかかっている曲に耳を傾けてみるのもいいかもしれません。
※ 2016年3月 時点の情報を元に構成しています
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