結納ではなくて、食事会に!
いろんなカップルの方がいらっしゃると思いますが、私は結納ではなく、顔合わせ食事会にする予定です。
その際、親族書の交換をしたいと彼の家族から言われました。
理由としては、①結婚は家の結び付きである②食事会での話題作りのためです。あまり乗り気ではなかったのですが、承知しました。
で、彼が仕事が忙しいので両家分を私が作ると提案したのですが、彼の家族からそれはちょっと違うし、それをする時間があれば、結婚式について話し合ったら?と言われたみたいです。
やっぱり私が両家分作るのは変でしょうか?
そもそも結婚式まで顔合わせ以外で両家の会う機会が作れないから、親族の話題じゃなくて、式に関する話をしたいのですが…。
みんなの回答
私も当初、結納か食事会かで悩んでいました。
結果、介添え人なし・結納金なし・結納品なし・当人の婚約記念品交換のみという限りなく食事会に近い「結納」をしました。
で、まずは知識をつけないと!という事で結婚式場ホテルの和風レストランで結納をする予約をしたので
○「結納」と「食事会」の違いを何回も聞きました。
結論としては
●「結納」は古くからしきたりと方法があるけれども(私達はお互い言う台詞を・・・カンペを見ながらですがしました)「食事会」はお互いの納得いく形で進める事が出来る。 との事。
要は“結婚する約束をどう持っていくか”は共通事項という事がわかりました。
さておき。
親族書。
これも私達で当初取り交わしをするか迷っていましたが、作るのに面倒と思いどちらから言うでもなくフェードアウト(汗)。。。
●本来、結納品として数えられるものではないけれども『手書き=自分達で確かに書いた証拠』として、現在でも毛筆手書きの名残があります。尚、父・母に兄弟が多ければそれだけ巻物のように長くなり、一族でやっと切るので(昔日本にはA4なんてサイズ無いので)ご兄弟も多ければ長くなってしまいます。
結納品を購入する際、サービスでついている場合も多いです。
ただ、これだけ頼むとなるとそれなりに金額が掛かってしまいます。
○書く内容も釣書と違って本人の家族、父・母の兄弟姉妹(伯父伯母叔父叔母とその配偶者)までなので、どこに住んでいる等は正攻法のであれば書く必要はなくなります。
お食事会で『どこに住んでるXX叔母さん~』と話題が目的でしたら
■古式ゆかしき『親族書』ではなく、その為の親族書のフォーマットを作ってみてはいかがでしょう?
例:住所/氏名/続柄が解る範囲のもの。また現在に合せてA4版の紙(書ききれない分は2枚目など)や、誤記をなくしたいからワープロ(ワード等)にするとか。
そのフォーマットを彼が家族に見せて、家族がUPした方がこの場合良さそうですね。
その食事会用の親族書のフォーマットが先方&自分の家族もお気に召さないというのであればどういう版であれば双方OKか、の整合が必要かもですね。
ちょっとご面倒かと思いますが・・・
頑張って下さい。
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