バージンロードも歩きたい！

披露宴の最初の新郎新婦入場の部分で、バージンロードの演出をするのはどうですか？
ドア付近にバージンロードを作って、まずお父様と新婦が入場、そして新郎に引渡し、
お２人でそろって、席に着くという感じで。
一風変わった入場の演出で、良いかもしれません。
そうすれば、キャンドルサービスはそのまま実行できますね。

はじめまして。
ご婚約おめでとうございます★

神前もバージンロードも味わいたい気持ちわかります。

お色直し前の退席時にテーブルごとに写真を撮るのはいかがですか？
キャンドルなくてもコミュニケーションとれるかなと♪

会場の使い方をちょっと考えて見ましょう。
プロテスタント式に見立てると、高砂＝祭壇、最初は父と入場、そして新郎にバトンタッチ。
それはいいのですが、「ゲスト全員から見える」かどうかがカギになります。
というわけで、バージンロード部分にテーブルがこないように、あらかじめ工夫しておくことになります。
会場の入り口のうち、高砂の目の前に入り口があればそれがベストですが、まず
バージンロードとわかるように、お色直し中に紅いマットでも敷ければなぁと思います。
それから、父と入場して、新郎にバトンタッチ。
オーソドックスな結婚行進曲とか、そういう曲目を使うことで
みんながバージンロードだ！と意識できると思います。

キャンドルサービスは確かに触れ合えるのですが、
テーブルラウンドはキャンドルだけが全てではないので
別のイベントに切り替えてみてください。
フォトサービスとか、テーブル別にケーキ入刀とか。

素敵なお式になるといいですね！

私も神前式だったけど大好きな父と腕を組んで一緒に歩くのも捨てがたく、同じように悩みましたよ。

私たちは洋装で再入場の際に、まず旦那一人で入場してもらい、そのあと私は父と歩いて入場しました。
その後に甥と姪にリングボーイ＆ガールになってもらって指輪を運んでもらい、指輪交換をしました。

挙式を２度味わえた気分で、満足しています。
なんとなく指輪交換も洋装がいいなと思っていたので。

ちなみにテーブルラウンドは各卓での写真撮影にしました。
作業をしながらだと、あまりおしゃべりもできないし、お金もかかるし（笑）、写真撮影だけでも十分盛り上がったし、数少ない交流時間も持てたような気がして、満足な進行だったと自負しています（笑）