京都祝言での神前式を検討しています

歴史的には祝言が古いのですが、神前は明治以降からです。今は、神前なら神社でするのが一般的です。私は、出雲大社でやりました。直接、やりたい神社で受付をすればよいです。有名な神社は、経費も明瞭で、とても安価（約10万円ぐらい）。式はだいたい親族だけですから、少人数です。ただし、貸衣装・着付け・記録写真は別途経費が必要で神社で業者を聞いて、自分で手配をします。私の場合、両家親族20名ぐらいが、当日の集合時間に神社に行くと、控室に入ります。開始前に、両家の親族紹介をしてから、式場に移動します。大きな神社であれば、参拝者の前で行います。式は30分ぐらいです。（教会も同じぐらい。）式終了後、神社の前で親族の記念写真をとり、マイクロバスで披露宴会場に移動します。
披露宴会場にも、神前式の式場があり、そこに宮司さんがやってきてすることができますが、やっぱり神社が良いでしょう。
一度、神社できかれてはいかがですか？プランナーに相談をすれば、手配が楽ですが、かなり高額な企画料を請求されます。自分で衣装屋を手配すれば、親族の着物の着付けもしてくれますが、プランナーに頼むと、別途着物の持ち込み料も請求されます。
神社では、特別なことはありませんが、シンプルかつとても厳（おごそ）かな感じです。最も経費が掛かるのは、貸衣装（披露宴の衣装含む）着付け
披露宴での企画・料理代で、何式であっても同じです。