【式場選び直し】金銭面かこだわりか。千葉で式を挙げる助言を頂きたいです。

まず、お母さんは自力歩行が出来るとありますが、病状がどのように悪化するか分からないので、車椅子とエレベーター完備、お母さんが疲れた時には横になれるスペースが確保出来る方がいいと思います。
色々と結婚式に対して思い描いていたことはあると思いますが、貸し切りゲストハウスって親族婚には向きませんよ。友人向けの1.5次会を検討しているなら、その時に利用しては？
親族婚だけ急ぎ、友人向けは２年後でも事前に友人には理由を話しておけば大丈夫ですよ。喪に服す一年間はお祝い事は避けるので、お母さんが落ち着いたらとでも言っておけばいいのです。

ゲストハウスは貸し切りだったり、結婚式のために作られているので雰囲気もありますが、ハード面が弱いです。
なので、お母さんのことを考えてハード面を重視するならホテルがいいと思います。
ホテルによっては屋上に戸建てのチャペルがある場所もあります。
車椅子でも大丈夫だし、お母さんの体調によっては前日、当日と泊まることも出来ますよ。
それにホテルだと結婚式をすると無料宿泊が何人分とか付いてきますので、彼側の親族に使って貰えば、ホテル代金も浮くと思います。

後悔しないようにやりたいことをやった方がいいというのは、料理や会場装飾以外にはないのですか？
私なら母と一緒にウエディングドレスを選んだり、結婚式でドレスを着るなら前撮りで白無垢と色打掛を着て彼とだけでなく、母とも一緒に写りたいです。

お母さんの病気と結婚式とで呆然としていると思いますが、お母さんと限られた時間をどう過ごしたいかを考えてはいかがですか？
私も結婚式の頃には発病していた父がいました。孫の顔を見せることは出来ましたが、1歳になる前に亡くなりました。難病指定をもらような変わった病気で発病したら大体５年くらいで亡くなる場合が多いのに３年経たずに亡くなりました。病気の進行って本当に人それぞれですよ。

私ならスケジュールに都合が付きやすい場所で、こだわる部分はドレスと記念写真や動画撮影です。

お返事ありがとうございます。
ホテルと契約前の交渉をする際にお母さんのことは伝えると思いますが、その際に一度式場をキャンセルしていることは言っておいた方がいいですよ。向こうが考慮してくれる場合もありますので。
そしてご主人側親族とあなた達夫婦とあなたのご両親のホテル宿泊を特典として付けてもらえるか交渉した方がいいです。おそらく最初の特典だけでは足りない可能性があります。
ホテルの部屋が確保出来れば、後は新幹線の回数券を購入して配ればいいのでは？好きな時間の指定席はそれぞれで選んで貰えばいいと思います。

前撮りやドレス選びはうちの母がやりたがったことなので書きました。
なので、お母さんの体調次第かと思いますが、お母さんに聞いて、お母さんが望めばでいいと思います。
ホテルだと、ホテル内の衣装室や前撮りもホテル内で済ませられると思いますので、楽かなとは思います。

友人にはお母さんが病気になったので、親族婚をして、お母さんが落ち着いたら1.5次会をやろうと思っているよ、と伝えておけば大丈夫ですよ。
たとえ２年後になったとしても、喪があけたのでそろそろお披露目しようと思います、と伝えれば充分です。

ホテルで親族婚をした友人は少人数プランにしたと言っていました。
そういうプランがあるホテルも候補にいれていいと思いますし、私が式場を探していた時は３ヶ月以内の挙式に対しての格安プランもありました。
契約から３ヶ月以内なので、あまり日にちを選べない分、お安くなっているみたいです。
また夏も暑いのでお安くなるプランがあったと思いますが、７月上旬だと難しいかもしれません。
例えば、３月に式場を決めて、ゴールデンウイークのように長く帰省出来る時、ドレスや食事などを決める、ということも出来ますよ。
あと、移動にお金はかかるかもしれませんが、こういう時はそこにお金をかけましょう。
結婚式後もお母さんに会いに実家へ帰る機会は増えると思います。
お金は後でも貯めることは出来ますが、お母さんに会えるのは期限がありませんか？

千葉って言っても広いですが、
おゆみ野の学園駅前のチェルシーコートってゆう結婚式場はバリアフリーですし、貸切ですよ。
少人数だと、レンストランウェディングもできると思います。

是非、検索してみてください。

お母さまの急なご病気、精神的にもお辛いかと思います。
装飾やBGMよりも、母親の健康状態の悪化を受け入れてくれる新郎への感謝の気持ちと、新郎親族へも少なからず迷惑が掛かっていることを忘れないでいただきたいと思います。

私は結婚式の半年前に、病気がちな母が足を骨折し２か月ほど入院しました。幸いにも命には別条はなく、結婚式の時は自力歩行できる程度まで回復しました。
やはり私自身が精神的に参ってしまい、職場・友人を少なめに招待しようかとも考えていましたが、母の精神的な負担も考え親族のみにしました。新郎新婦とも30代後半だったのと、新郎の仕事の都合で時期が限られ、延期するなら１年後になるため日程は変更しませんでした。新郎祖母が高齢のため、ホテルでバリアフリーを重視していたのが、結果的に母のためになりました。

ゲストが重視するのは、一般的には料理と交通アクセスです。
「料理が美味しい所でオリジナルメニュー」
→オリジナルでなくても美味しければ良いと思います。
「チャペルで挙式と写真(明るく、雰囲気の良いチャペル)」
→写真は前撮り、後撮りでも可能かと思います。新婚旅行先で二人だけでチャペルでできるかも？
「貸切ゲストハウスで色々オリジナル装飾を行う」
→ホテルで組数が少なく、バッティングなしの貸切感で落ち着いて良かったです。ただし、少人数で貸切は難しかったり、最低料金があると割高になります。
「解る人にはわかるBGM」
→わかる人というのは親族の方でしょうか？

新郎側にご理解があり安心しました。

食事については、好き嫌いを言いたがらない人もいます。（好き嫌いが多いのは悪いことという意識のため）
万人の好みに合うのは難しいため、除去に神経質になるよりも、嫌いなものを残しやすい雰囲気を重視しました。具体的には、「お口に合わないでしょうか？」など残した理由を聞かないようにしてほしい、との要望を伝えました。残しているお皿は早めに下げるようにとの要望も伝えました。
私自身も特に子供のころは少食好き嫌いが多く、食事は嫌いなものをノルマのように我慢して食べていたので苦痛でした。