東京駅周辺をメインに、ウェディングフォトの撮影を計画していたおふたり。ご自宅の屋上の見晴らしが良く、新宿のビル群が見渡せるということで、撮影スポットに加えることに。昼と夜で撮影場所を移し、こだわりの詰まったフォトウェディングを楽しまれました。
開催時期 | 2021年12月 | ||
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総額 | 31万円〜50万円 | ||
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見晴らしの良いご自宅の屋上での撮影がスタート。「せっかくドラマ撮影にも使われるような屋上があるのなら、自分たちでも使わないともったいないかなと思い、ここでの撮影を決めました」と、みどりさん。ウェディングドレスの代わりに着用した白いスーツの姿もあいまって、クールな表情が引き出されます。
黒い衣装にチェンジし、スモークを手にしたおふたり。「もうちょっと鮮やかな色の煙が出ると思っていたのですが、きれいな色が出ませんでした」とみどりさん。しかし、楽しんでいるおふたりの自然な表情が素敵なワンシーンとなりました。
それぞれの衣装に合わせ、ヘアアクセサリーにも変化を加えられました。
続いて丸の内での撮影がスタート。「Instagramで見つけてお願いしたカメラマンが丸の内でよく撮影している方だったので、私たちの雰囲気に合う場所をピックアップしていただけました」とみどりさん。日没の時間が早く、寒い時期の撮影だからこそ、撮影スポットを熟知して効率よく撮影してくれるカメラマンとの出会いも大切なポイントです。
「結局は別のドレスに決めたのですが、こちらはどうしても写真に残したかったお気に入りのドレスだったんです」と、みどりさん。挙式披露宴のお色直しで着用するドレスの候補として最後まで残っていた一着を、ウェディングフォト撮影で着用しました。
クリスマスシーズンのイルミネーションをバックに、愛車も撮影アイテムに取り入れ、ロマンチックな雰囲気に。
初めは恥ずかしがっていたというおふたりですが、カメラマンとの会話を楽しんだり、撮影が進んだりするうちに気分が上がっていったのだそう。「とても楽しかった」と話す、みどりさんの笑顔が印象的でした。
20代 東京都 & 30代 東京都
ポジティブ、個性的、マイペース、おおらか・ずぼら
旅行・お出かけ、グルメ・料理、美術品・工芸品、TV・映画・動画、アニメ・漫画
達成感いっぱいの撮影後、ご自宅に戻って久しぶりに食べたカップラーメンがとてもおいしかったというおふたり。丸の内で撮影されていたクラシカルな雰囲気はもちろん、屋上でのお写真はまるでCDのジャケットのようなかっこいい雰囲気で、とても印象的でした。