ずっと待ち望んでいたこの日。なかなか会うことができていなかったゲストのみなさまと一緒に時間を取り戻すかのように過ごされたおふたり。歓談の時間を取るだけではなくゲストの方と自然な会話が広がるくふうがありました。
開催時期 | 2022年9月 | ||
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総額 | 301万円〜400万円 | ||
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おふたりが待ち望んでいた結婚式当日。コロナ禍を経てようやく迎えることができました。
おふたりがこの会場を知ったきっかけは、ゆかさんのお知り合いがTHE GATEHOUSEで結婚式を挙げられていたから。その様子を見たゆかさんは、おしゃれな会場に魅力を感じ、憧れを抱いていたそうです。
結婚式はカジュアルな雰囲気で楽しみたいという思いがあったおふたり。チャペルや専門式場ではなく、レストランであれば自分たちの理想に近く、特にTHE GATEHOUSEはイメージにぴったりだったそうです。
コロナ禍ということもあり、会いたくても会いにくく疎遠になってしまっていたゲストの方たち。節目である結婚式だからこそ、ゲストのみなさまに会うことができる良いきっかけだったとのこと。
遠方から来てくれるゲストの方へ負担が少なくなるようにしたかったそう。
駅から近いだけではなく、宿泊ができるようにホテルも近い会場という部分が会場の決め手のひとつだったようです。
ファミリーミートは、ゆかさんのお気に入りの屋上庭園でおこないました。当日着るドレスを知っていたお母さまも涙されていたそう。その姿を見て、予想していなかったお母さまの様子にゆかさんは驚いたそうですが、とても嬉しかったようです。
自宅に飾っておくことのできるシンプルな結婚証明書が良かったおふたり。真鍮の結婚証明書が気に入ったおふたりでしたが、予算に合わなかったそう。
一度は諦めようとしましたが、なんとか価格が抑えられるようにとご自身で道具を揃えられたそうです。
席に着いている時とは違い、自由に動くことができるガーデンでの乾杯で、カジュアルにパーティーを始めることができました。乾杯した流れで、歓談の際にもゲストのみなさまとたくさんお話ができたそうです。
披露宴会場への移動は司会者さんのアナウンスで。みなさまと一緒に向かいます。
おふたりで食べさせ合うのは恥ずかしかったケーキのセレモニー。大切なご友人に結婚式で感謝を伝えたいと思っていたゆかさんは、サンクスバイトを取り入れました。さらに、両家のお母さまもサプライズで指名したそう。
ゆかさんにとってずっと前からの夢だったという大好きな妹さまとの中座。てつやさんは、3人の兄弟と甥っ子くんと一緒に賑やかに。
お色直し後の入場は一目惚れしたドレスを身にまとって。ご友人の方は、あまりにもドレスが似合うゆかさんを見て大号泣されていたそうです。
久々に会うことができたゲストのみなさまと、少しでも長く一緒に過ごすために歓談の時間を多く設けました。
おふたりからみなさまにサプライズで用意したデザートビュッフェ。テーブルの奥でゲストの方へデザートの案内をしたり、デザートを取ってゲストの方へ渡したりとても楽しく過ごしたそうです。
秋が旬の食材を使ったり、見た目も秋を感じるデザインにされたりと五感で楽しめるデザートになったよう。また、甘いデザートだけではなく、塩味のあるスナックが男性のゲストの方から好評だったようです。
お酒が好きなてつやさんのお父さまは、カジュアルな雰囲気に楽しくお酒が進んだそう。結びの挨拶では、会場内で笑い声に包まれて楽しくおひらきになったことが嬉しそうなおふたりでした。
会場の隣にあるホテルに宿泊した方たちは、翌日の朝食もTHE GATEHOUSEでビュッフェを楽しまれたそう。てつやさんのお母さまは「帰宅する直前の食事がおいしかったから、幸せな気持ちのまま家に帰ることができたよ」とのこと。ゆかさんも「昨日はここで結婚式を挙げたんだな」と幸せな気持ちに浸りながら過ごしたそう。
30代 三重県 & 30代 三重県
ポジティブ、効率的・せっかち、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、グルメ・料理、読書
なかなか会うことができていなかったゲストのみなさまとかけがえのない時間を過ごされたおふたり。離れていても心は近くにあることを結婚式という人生の節目で、感じることができたのではないでしょうか。