結婚式の会場は、緑に囲まれたプライベートな空間が魅力のヒカリフルコート。「復興と構築、感謝の歩み出し」をコンセプトに、おふたりはもちろんゲストも主役になれる結婚式をおこなわれました。カタチにとらわれない演出を取り入れて、感動や笑顔で溢れるおふたりらしい結婚式となりました。
開催時期 | 2023年3月 | ||
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結婚式のコンセプトは「復興と構築、感謝の歩み出し」。結婚に至るまで、お父さまと上手にコミュニケーションが取れなかったというちゃまさん。お父さまとの関係は、結婚の挨拶を経てよい方向に変わり、今では家族のなかでも一番の仲良しに。そんなお父さまにバージンロードを歩かせたいという気持ちが結婚式をおこなう決め手となり、「復興と構築」にはちゃまさんが経験したできごとへの思いが込められています。そして、ゲストへの感謝やおふたりの人生の幕開けという思いから「感謝の歩み出し」という意味も。
おじしさんのお母さまとウェディングドレスを選んだというちゃまさん。ファーストミートのために、ドレス姿は見せずに当日を迎えられたそう。おふたりの笑顔が溢れる瞬間となりました。
新郎にとって最後の身支度であるジャケットセレモニーを。おじしさんとおじしさんのお母さまの思い出になればと、ちゃまさんが取り入れたサプライズ演出だったそう。
ちゃまさんのお父さまがおじしさんへバトンタッチするシーンでは、感謝の思いで感極まったちゃまさんがお父さまに抱きつく場面も。挙式のなかでも、特に感動的な瞬間となりました。
牧師さんから授かった幸せのルールを聞いて、ちゃまさんが涙を流す場面も。その素敵な内容は、おふたりにとって結婚を実感するかけがえのない言葉となったそう。
愛犬ゾーイくんがリングドッグとして、演出のお手伝いを。リモコンカーに乗って登場するかわいらしい演出に、ゲストの笑顔が溢れました。
リモコンカーは、ちゃまさんが手づくりしたエンブレムをつけて、アレンジを加えたこだわりのものだそう。
挙式のあとは、おふたりが折った紙飛行機をゲストに配って一斉に飛ばす、紙飛行機セレモニーや、ご両親へのお手紙と記念品贈呈セレモニーをガーデンでおこないました。紙飛行機セレモニーは、子どもから大人までみんなが盛りあがる時間となり、ゲストや会場のスタッフさんからも好評の演出になったそうです。
紙飛行機セレモニーのBGMに選んだのは、AKB48の『365日の紙飛行機』。おふたりに当てはまる歌詞が詰まっている特別な曲だと話してくれました。
ゲストをお見送りしたあとは、おふたりだけで写真撮影をおこないました。結婚記念日に、おじしさんがちゃまさんにプレゼントしたというSUBARUの車と撮影することに。おふたりにとって思い出の一枚となりました。
レプリカキーはちゃまさんが手作りしたアイテムなんだそう。ブーケを持つちゃまさんに合わせて、おじしさんはレプリカキーを持って撮影することに。
車と写真とDIYが好きな古民家暮らしの18歳差夫婦です!挙式に内向きだった夫を1年7ヶ月説得し、憧れの式場で挙式をしました!笑
40代 群馬県 & 30代 群馬県
ポジティブ、個性的、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
ハンドメイド・DIY、カメラ・写真、ドライブ・ツーリング、ペット・動物、音楽鑑賞・演奏、TV・映画・動画
カタチにとらわれず、好きなことやゲストが参加できる演出を詰め込んだおふたりの挙式。おふたりだけでなく、みんなで楽しむことを考えた演出は、ゲストからも「一番面白かった!」と言ってもらえるほど素敵な時間となったそうです。