ショップ:THE TREAT DRESSING
ブランド: Monique Lhuillier
色:ホワイト
ブランド:Leaf for Brides
色:グリーン
「一生忘れられない特別な衣装」として選んだのが、Monique Lhuillier(モニーク ルイリエ)のロングスリーブのマーメイドドレス。数々の試着を経て、一番しっくりきたのがこの一着でした。ベテランのカメラマンさんから「招待客の人数が多めの場合はスッキリした形のドレスが動きやすくておおすめだよ」というアドバイスをいただいていたそうですが、実際に披露宴中はテーブルの間をスイスイ歩くことができたため、やはりこのドレスにして大正解だったそうです。
そして、お色直し後のカラードレスは、ダスティグリーンの色味とデザインが個性的な一着。こちらもスタッフさんから、「昼の披露宴なので、お色直しは会場がパッと明るくなる明るい色がオススメですよ」というアドバイスを参考に選びました。ゲストからは、「その色は予想しなかった!」という驚きの感想があがったそうです。
ブランド名:THE TREAT DRESSING
色:ブラック
タイプ:フォーマルシューズ
ブランド名:Odette e Odile
色:ホワイト
タイプ:パンプス
サロン:BiE & CO
色:レッド オレンジ パープル
使用花材:カラー
ブーケは、マーメイドドレスのすらりとした形にあわせて、どの角度から見ても華やかなバレリーナブーケを選びました。
色:パープル
手配会社/フローリスト:mini et maxi
使用花材:ダリア バラ あじさい
装花については、花材はお任せし希望のカラーのみお伝えしたそうです。秋婚のため、ボルドー・パープル・レンガを中心とした色味になりました。
大学のミュージカルサークルで出会ったおふたり。右側にある大きなフォトパネルは、おふたりが出演したミュージカルの公演写真です。大学のサークルメンバーのゲストには懐かしんでいただくことができ、おふたりがミュージカルをしていたことを知らないゲストには良い話の種にしていただけたそうです。乾杯のご挨拶をしてくださった新郎側のゲストの方は、「普段の姿からは想像できない」とこの写真について触れてくださったとのこと。
左側にある大きな顔はめパネルは、陽平さんが絶対に実現させたかった演出。式の直前に「やっぱり顔はめパネルが欲しい」という強い要望を受け、なつきさんがDIYで腕をふるいました。多くのゲストがノリノリで撮影をおこなってくださったのがとても嬉しかったそうです。
なつきさんが絶対にやりたかったというDIYのひとつが、ゲスト一人ひとりへの手書きメッセージカードでした。カードのデザインは、おふたりがお付き合いするきっかけとなったミュージカルの演目『パリのアメリカ人』のポスターをオマージュしたもの。おふたりで式前日の夜遅くまでメッセージを書いていたそうです。
日ごろお世話になっているゲストに「お料理で感謝を伝えたい」と思ったおふたり。試食会で「これぞ!」と思った絶品揃いのコースを選びました。特に、コンソメスープは、インパクトが大きな見た目も含めて絶対にゲストのみなさまに楽しんで欲しい料理だったそうです。
撮影会社/カメラマン:nice(写真)
『Be Our Guest』/Bernie Saxophone Entertainer
『Mama, I'm A Big Girl Now』/Marissa Jaret Winokur, Laura Bell Bundy, Kerry Butler & Hairspray Ensemble
『I Just Can't Wait to Be King』/Aaron Carte
『スマイル』/森七菜
『I Am My Own Invention』/Darren Ritchie & Janet Dacal
『Corner of the Sky』/Pippin(New Broadway Cast Recording)
大学のミュージカルサークルで知り合ったことをプランナーさんにお伝えすると、「おふたりの思い出の曲を挙式で使ってみませんか?」とアイデアをいただき、列席者入場のタイミングで、ジョージ・ガーシュウィンの『s’wonderful』を生演奏してもらったそうです。披露宴の入場BGMには、ミュージカル『ウェディングシンガー 』より、『IT'S YOUR WEDDING DAY』を選びました。