結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)」は、恵比寿・代官山・白金エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2016年10月 (投稿2016年12月)
デザイナーによる統一されたコンセプトで、美しく洗練された印象の会場です。必要以上に華美な装飾はなく、石や滝といった自然を活かしたデザインも魅力的でした。プラチナ通りを歩いていると突如現れる個性的な外観とオープンテラスの雰囲気が良く、会場決定の決め手となりました。基本室内のため冬でも安心ですが、緑のある屋外スペースなどがあるとより素敵だなと思います。
ウェルカムスペースでの生演奏、キリスト教式挙式でのハープ生演奏と聖歌隊は、プラン内の実施が可能で、よい演出だと思います。設備面・規則面でも、おしゃれでオーソドックスな式を行うのに向いていて、個性的な演出でオリジナリティを出すのは少し難しいかなと感じます。
ウエディングドレスは種類が豊富で、素敵なドレスをお借りすることができましたが、1着あたりの価格が高く、2着目のお色直しは諦めることとしました。タキシードはプラン内・外ともに種類が少なく、もう少し選択肢があると嬉しかったです。
前菜が、味も見た目も素晴らしかったです。2品目のフォアグラの美味しさが印象的でした。後半になるにつれて印象は薄れましたが、全体的に美味しい料理が楽しめます。ただ、契約前は基本プランで見積もりを頂いたにも関わらず、契約後にプラス6000円〜7000円のコースのお薦めを受けるので、そのあたりの料金形態は契約前にきちんと説明して頂きたかったです。
てきぱきとご対応いただけるスタッフの方が多く助かりましたが、スタッフの方によって説明が異なっていたり、もともと聞いていなかった制約が後から出てきたりと、戸惑う場面が多少あります。また見積もり金額を上げるための提案が多く、数字的成果に重きが置かれる組織体制なのではという印象を受けました。
問題ありません。品川からもほど近く、地方からの参列者が多いために助かっています。
結婚証明書を作るために、あきる野市で実際に紙すきを行う、という行程は斬新でした。紙すきに行かなければならない、試食会の日程が1日しかない…などの決まりには驚きを隠せませんでしたが、それを含めて準備を楽しんでいます。ありがとうございます。
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会場名 | THE TENDER HOUSE |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 20人~120人 |
TEL・予約 |
03-5447-6211
THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜定休(祝日除く) |
受付時間 | ◆土日祝10:00~19:00 ◆平日12:00~19:00 |
住所 |
東京都港区白金台4-19-16
アクセス情報へ > |
03-5447-6211
費用・コストパフォーマンス
当初の見積もりは90名340万円で、実際に準備を進めて行くと、なんだかんだ98名400万円に落ち着く見込みです。当日成約割引の対象が、ケーキ・ドレス・写真手配などの項目に細かく別れて設定されているために、ウエディングケーキを削減する、ドレスを持ち込みにする…などといった代替策が取りづらい仕組みになっています。立地や施設を考えると妥当な価格だと思いますが、見積もり書がわかりづらく書かれていることに加えて、契約前に聞いていなかったことが後から発覚することも多く、信頼性の面では少しマイナスの印象がありました。