「6階フロアにエレベーターが到着。開いたドアの正面で最初にゲストを迎えるのは、緑の中庭のようなエントランス。『Coffret ＝小箱』をそっと開けるように扉をくぐれば、チャペル・ド・コフレの世界がはじまります。

重厚な扉の先には、花嫁のドレス姿を美しく際立たせる上品なシャビーグレーの世界が広がり、"家族の象徴とされるシャンデリア"を空間のモチーフとした神聖なチャペルは、まるで映画のワンシーンのようにロマンチックです。

ふたりの歩みを光が導く空間でゲストに見守られて過ごす、祝福に包まれた結婚式を実現するため、世界観を作り上げ、お客様とストーリーを共有することに努めてまいりました。」

「パーティー会場を『アフターリビング』と名付けたのは、神聖なセレモニーのあとに、まるでお家のリビングのような寛ぎとアットホームな雰囲気を感じながら、リラックスした時間を過ごして欲しいから。

神聖な挙式の後にほっと一息つきながらゆったり寛げる、心温まる小さな集い。大きな窓に広がる大空と街並みの開放感は、心づくしのおいしい料理を引き立てるエッセンスに。

純白のクロスを引いたり、ウッドなテーブルをそのまま使ってナチュラルにアレンジしたり、装飾もふたりらしくお楽しみいただける会場づくりを目指しました。」