本番時 20代後半 男性
挙式日 2012年9月 (投稿2012年9月)
式場の雰囲気は全体的に「和」のテイスト。
ただし、かといって「洋」が似合わないわけではない。特にバンブーチャペルは和洋折衷の極みであり、他の会場にはない特徴の一つ。(彼女はバンブーチャペルに一目ぼれしていました。)
演出やオリジナリティは一番の久右衛門のウリ。
最初の打ち合わせではまずは式のテーマを決める。これがすべてのスタート。テーマをもとにイメージを膨らませ、自分たちの結婚式を一からプランナーの方と作り上げていく。
こだわれるポイントは無限大。プランナーの方も過去の経験から様々なアドバイスをしてくれます。
提携している業者は2社。当然だが、男性用の衣装は少ない。小物類に関してもセット販売があるが、自分でネットなどで探して揃えたほうが安く上がる。衣装も自前で用意して、持ち込み料を払ったほうが種類も選べるし、安い場合もあるだろう。
料理については普段はレストランの側面をもつだけあって、素晴らしい。
コースの種類も3種あって程良い。披露宴の中で食事の説明をシェフがしてくれるのも好印象。(そういった場所は少ないように思う。)
プランナーさんが一から当日まで付いてくれる。その他アシスタントの方々も当方の要望に真摯に対応してくれる。
はっきり言って悪い。送迎バスが出るのでいいが、時間に間に合わない人は路線バスかタクシーでの行程になる。当然周りにはお店が少ない。
逆を返せば、「こんなところに本当にあるの?」という疑念から見つけた時の希少価値感は人によってはウケるところ。
いわゆる「隠れ家」の雰囲気。
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会場名 | 久右衛門邸 |
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住所 |
神奈川県横浜市戸塚区名瀬町2026
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費用・コストパフォーマンス
それなりに値は張るが、それだけのものが出る。特に花は高いが、新郎新婦と打ち合わせをした上で、挙式や披露宴のテーマに沿って提案してくれるのはとても好印象だった。予算の都合上、花は削らざる負えなかったが、余裕のある方は花屋さんとよく打ち合わせをしてこだわると式がより華やかになるでしょう。(花はもちろん持ち帰り可)
ご飯も試食をしたが、とても美味しい。
従って、少人数よりかは多くの人を呼ぶと一人当たりの単価が下がり、コスパが上がる。