豊洲駅より徒歩4分、東京駅からシャトルバスの運行を開始する『アニヴェルセル 豊洲』。高さのある天井と120年の歴史あるステンドグラスが彩る大聖堂。挙式後にはフラワーシャワーやバルーンリリースを行うことも。雰囲気の違う3つのガーデン付貸切邸宅での披露宴。午後からのパーティーは、ロマンティックな夜景やイルミネーションが織りなす最高のロケーションの中で特別な1日を過ごしていただけます。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2018年10月 (投稿2018年10月)
青を基調としたとても綺麗なチャペルに長い階段、お庭と噴水が素敵な披露宴会場と見映えの面ではこれ以上ない部類だと思います。追加料金にはなりますが、チャペルにはキャンドルを置くこともできるので、より一層、華やかさを引き立てる演出も可能です。
スタッフの皆さまの対応もとても丁寧で気持ちの良いもので、ゲストの皆さまからも大変ご好評をいただけました。
設備の面も過不足はなく、専用のエレベーターを用いてスムーズに会場から化粧室まで移動が出来ました。
強いて言えば、他の大抵の式場と同様、DVDの再生はPCのスペック等の理由でディスクを用意しないといけない為、自前で動画を作成する際には動画作成の知識だけでなく、エンコードやライティングの知識も必要になりますので、予め注意が必要です。
キャンドルやイルミネーションなど、定番どころは抑えられてますが、特にオリジナリティは感じられませんでした。
併設のサロンを利用しました。こだわりがないので私はあまり困りませんでしたが、スペースもあまり広くなく、また、何故か購入でしか対応できないものがあったり(しかも、ベールや手袋など、もう今後使う機会はなさそうなもの)とで、品揃えが多いとは言えないです。自前を利用することが出来ないルールなので、ここを充実させる必要があるかと思います。
ただ、それはスタッフの皆さまも分かっているようで、新ラインナップが加わった時には積極的に案内をしてくれていました。
友人の結婚式でも食べましたが、どれも非常に美味しく、見映えも良いものばかりでした。
ゲストに対する対応はスタッフの皆さま非常に丁寧でしたが、スタッフ間の仲があまり良くなさそうで、ややギスギスした雰囲気が感じられました。全体的に若いスタッフが多い印象で、明るさはありますが、細部まで行き届いていない面があるのかもしれません。
担当のプランナーさんは終始優しく、とても丁寧で好感が持てましたが、頂いた手書きのお手紙で当方の漢字を間違えるので、やはり詰めが甘い印象でした。
豊洲駅から徒歩5分程度でアクセスできるだけでなく、結婚式当日は東京駅から無料のシャトルバスも出して下さるので、都内に住んでいるゲストの皆さまからは勿論、遠方からお越しのゲストの皆さまにも非常にご満足頂けました。また、すぐ近くにはららぽーとがある為、打ち合わせ前後に時間が空いてしまったときの暇つぶしや、急に必要になった物品の購入にも大変便利でした。
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会場名 | アニヴェルセル 豊洲 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都江東区豊洲2-1-7
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費用・コストパフォーマンス
衣装や引き出物を自前で用意することが感じられている為、よほどゲストへのもてなしを捨てない限り、どう頑張っても確実に100万円以上の赤字になります。クオリティは高いですが、コストパフォーマンスは低い式場と言えるでしょう。ここで挙式をしたいけれど金銭面で不安があるという方は、ウェディングフェアの利用は勿論のこと、既にアニヴェルセルで挙げた方からサポーターズチケットを貰ったり、株主優待を受ける為に親会社の株を買ったりなど、前もって動いた方が良いと思います。あと、どの式場でもそうですが、仏滅に式をしたり、早朝や夕方に式をしたりすれば割引になりますので、それも検討するといいでしょう。