宮城 仙台市エリアのホテル「ウェスティンホテル仙台」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代前半 女性
招待日 2015年3月 (投稿2015年3月)
今回の式はとてもシンプルな流れでした。新郎新婦の紹介、祝辞、新郎から新婦へのサプライズプレゼント。余興はありませんでした。20代の方の式なので、もうちょっと面白い演出などがあればこちらも楽しいのにな~とは感じましたが、まじめな式という点では良かったと思います。音楽も上品なオルゴール曲となっていて、J-POPをガンガンならされるよりも素敵なバックミュージックとなって好印象でした。
使われている食材がズワイガニ、アワビ、フォアグラ、ステーキなど、いかにも高級なのですが、正直あまり美味しいと思いませんでした。見た目はフレンチ風でとてもおしゃれに仕上がっており、彩りよくとても華やかで素敵なのですが。パンはパサパサ、お肉もボソボソ、スープもぬるく、ソースもやや味気なかったかな、と感じます。新郎新婦の計らいでお酒の種類はたくさん揃っていたので、お酒を飲まれる方には嬉しかったのではないかと思います。
対応はとてもスマートでした。着物で参加した私たちを金庫やクロークへ丁寧に誘導してくれたり、ご祝儀のとりまとめ係だった主人を案内したりと、親切で気配り上手のスタッフであったと思います。カメラマンさんも、集合写真などを撮る際には笑いを誘うなど気を使ってくれたし、大きく感動した点はありませんが不満もなく模範的な対応だと思います。
駅から近くて、他の近隣ビルやホテルと比べても一際高いので、すぐ見つけられました。ローケーションは最高だと思います。電車もバスも交通の便は言うことなしです!
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会場名 | ウェスティンホテル仙台 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
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会場の雰囲気・設備
比較的新しいホテルということで、内装の美しさ、高級感が際立つホテルでした。チャペルも会場もガラス張りになっていて、限られた空間を最大限開放的に演出していることが伝わります。私は宿泊していませんが、新郎新婦のスウィートルームにお邪魔したところ、まるで映画『プリティ・ウーマン』のリチャード・ギアが使っていたお部屋のような豪華さ☆まさに一生に一度の最高の思い出になったことでしょう!